ロビー2 / 世界観なし


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> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ユミル(69)
「………貴方の物語にも何かしらの加護がありますように」

少女はそう言って、従者に連れられ去っていっただろう。
11/24 22:35:19
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「じゃ、また会えたらその時に。……てめぇらの物語に祝福を

素っ気なくも軽く手を振り、そのままティンは〝家〟-巣-へと帰って行くだろうか。
11/24 22:33:22
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「……それが本当に"幸せ"であるといいな」

男はそう言って、主人に離れるよう促すだろう。
この退役軍人には何も言葉が響きやしないだろうと、何を言っても無駄だろうと。
11/24 22:31:15
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「……しあわせ……しあわせだ」

改めてティンはそう言って、へらりと笑ってみせる。幸福に漬かりきった、儚い笑顔だった。きっと誰かがこわすまで、偽りの甘い幸福にどっぷりと毒され続けるのだろう。いつまでも……どこまでも……。
11/24 22:16:26
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「………ならば此方から言う事はありませんね。
どうぞ、その"現状"を選んだ事を後悔なさらぬよう」

忠告の様に、男は言う。
主人の少女はなんのことやらという顔で二人の男を見上げているだろう。
 
11/24 22:11:27
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「…………これでいいんだ。これで」

元軍人はそう返すだろう。イロの無い目は濁りきり、今ある幸福に溺れ切っている彼にとってはそれが〝本心〟であった。
しあわせなら、それでいいのだ。……ほんとうに?
11/24 21:31:51
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「…………。」
微妙に察してしまった従者は微妙な顔をしている。

「……貴方がそれで良いのであれば私から言う事はありませんが」
裏を返せば、良くなければ何か言って何かをするつもりはあるのだろうか。
11/24 20:52:22
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ユミル(69)
「あら?そうなの?いいわね〜〜〜〜末永くばくhお幸せにしてねー?」
何か言いかけた主人の少女だ
11/24 20:50:40
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「……そうか? まぁ、居場所ができたり、役目を果たしたりしたから……かな」

真顔でティンはそう返すだろう。実際、最愛だった人の形をした何かと共に暮らせているし、思惑通りに事は運び終えた。元軍人はしあわせなのだ。
11/24 20:47:43
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「……いえ。以前お会いした時と随分変わったなと思いまして」

主人と共に居る今、主人が変に興味を持って首を突っ込むと困ると思ってか曖昧に話す事だろう。
11/24 20:43:50
> ガルド ヘーゲ・ダール(51) ユミル(69)
「ならいいんだが…………、どうかしたか? なんかさっきからチラチラ見てるが」

それなりに自覚はあるらしく、元軍人は腹をさすっている。特に何も無い。ように見える。実際は腹の中に何かがすくっているのだが。
11/24 20:40:46
> Tin Selmor-TYPEΔ(15) ガルド ヘーゲ・ダール(51)
ユミル(ENo.69)
「……私の方はまあ、構いませんが」

それよりも軍人の身体がの変化が気になってしょうがない従者はガン見している。主に腹を。
11/24 20:38:33
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