星旗の元の異空間(アレナ)
幽雪 光寿 が、この世界にに作り出した異空間。
出入りは自由。電気は通らないが、雨風は凌げる。なお、獣や虫の類はやってこない。
光寿本人は意外と落ち着いて応えてくれるだろう。
現在、しぐと同棲中。砂糖大量である。
出入りは自由。電気は通らないが、雨風は凌げる。なお、獣や虫の類はやってこない。
光寿本人は意外と落ち着いて応えてくれるだろう。
現在、しぐと同棲中。砂糖大量である。
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幽雪 しぐ(412)
幽雪 光寿(ENo.413)
「こ、このまま戻ってきたんだな……誰もいないな。うん」
と、それに気づいて顔を赤らめて、周囲を確認する。
誰にも見られていない。 これは誰にも見せたくない。
と、それに気づいて顔を赤らめて、周囲を確認する。
誰にも見られていない。 これは誰にも見せたくない。
12/27 19:45:29
幽雪 しぐ(ENo.412)
なんやかんやで謎空間から戻ってきた二人である。
ダブルベッドの上で、一糸纏わぬどころか、"あの"状態のまま、アレナに転送されてしまったようだ。
ダブルベッドの上で、一糸纏わぬどころか、"あの"状態のまま、アレナに転送されてしまったようだ。
12/27 18:21:26
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幽雪 光寿(413)
幽雪 しぐ(412)
早川 千尋(ENo.148)
「な、なんか……申し訳ない。
追いかけた方がいいんじゃないかい？
僕はそろそろ失礼するよ。ごめんね、長居しちゃって」
と、千尋は荷物をまとめ始める。
追いかけた方がいいんじゃないかい？
僕はそろそろ失礼するよ。ごめんね、長居しちゃって」
と、千尋は荷物をまとめ始める。
11/29 12:36:09
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幽雪 光寿(413)
早川 千尋(ENo.148)
「そうだね」
と、彼は納得した。
「なんというか、ここにいると落ち着くなぁ……ここには、早まるなとか言う人もいないし」
後ろでしぐがむぅっとした。
と、彼は納得した。
「なんというか、ここにいると落ち着くなぁ……ここには、早まるなとか言う人もいないし」
後ろでしぐがむぅっとした。
11/29 00:51:50
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早川 千尋(148)
幽雪 光寿(ENo.413)
「(思考が先で身体がそれに応じたのか、それとも体に引っ張られる形でその思考になったのか……)
命の気持ち程、分かりづらいものは中々にないさ」
なんて言っているが……。
命の気持ち程、分かりづらいものは中々にないさ」
なんて言っているが……。
11/29 00:42:54
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幽雪 光寿(413)
早川 千尋(ENo.148)
「死ねないと告げられたのはつい最近のことだ。
だけど……僕の死にたがりは強迫観念に近いものでね、よく、わからないんだ……」
だけど……僕の死にたがりは強迫観念に近いものでね、よく、わからないんだ……」
11/29 00:24:15