喫茶店フラタス

星降の国でひっそりと営業中。
食事、ドリンクなど全てリクエスト可能。
材料があれば作れるそうだ(ダイスロールが入る場合があります)
メニュー
☆ドリンク
紅茶各種
コーヒー各種
ジュース(オレンジ、アップル、グレープなど)
お酒(ワイン、ビール、シードル)

☆食事
ライス系統(カレーライス、オムライス、ハヤシライス)
パスタ料理
魚料理
肉料理
野菜料理
※もやしを持ち込まれても困ります!喫茶店タシトコでどうぞ

☆デザート
アイスクリーム(バニラ、チョコ、いちご、抹茶)
ホットケーキ(蜂蜜とアイス付き)
ケーキ(有名な物なら何でも可能/マイナーなケーキは要相談)

【SPECIAL】
激辛料理
激甘料理
バラ料理(食用バラ使用)
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ベビーチェア、子供用の椅子あり。
本棚には小説、風景写真集、絵本が並んでいる。
メニュー表は紙製。上のようなメニューが並んでいるが、絵は一切ついていない。
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敬称略
《お客様から頂いたもの》
青い薔薇(Eno447 アルフ)
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《スタッフ ※敬称略》
フェルモ(店主)、シルバ、アニ

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> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「僕、それこそ故郷についての歴史書が何冊も出るくらい長生きしててさ。あんまり長いこと姿が変わんないもんだから、人間が多い所に留まるときは幻術使ってでも変装しないと怪しまれちゃうんだよね。
 気ままっちゃ気ままだけど、長生きしてたって所詮は僕も人間、もう戻らないものを惜しんだりもするよ。はは、自分で望んだ生き方なのに、変な話だけどね」

 へらへらと笑って、差し出された料理の精巧さに驚いた。フォークを持ったままふるふると震えている。

「わ! す、すっごい器用なんですね……精巧なバラ……それに綺麗な見た目……なんか食べるのが勿体ないっ、こんな芸術品を崩して食べるなんて……っ!」
11/25 22:36:34
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「いいえ、その必要はありません。ですが、なぜ…幻術などをお使いになられているのです?
好奇心旺盛は単純に気になっていた。

「とうの昔…ということはもう何十年も前に?旅は気ままにできていいですね。誰もいないならなおさら…自由ではないですか?」
トマトをのせ、にんじんドレッシングをかけて完成した。

「名もなき料理…いえ、バラ料理です。どうぞ」
すっと差し出したのは黒いお皿に、バラ型の生ハムの周りでレタスが囲み、ところどころに載せたトマトが彩り、さらにはドレッシングでさりげない味付けをしている。
11/25 19:40:50
> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「そーなんだ。結構魔法が発達してるんだね……あっはは、僕が魔法使ってるのまでばれてたかぁ。
 不快とかだったら今すぐにでも魔法使うの止めるから、言って下さいね。幻術だから、解いたところで僕の正体が出て来るだけだし」

コーヒーをもう一口啜って、目を閉じて笑う。

「そ。故郷はもうずーっと昔に無くなったよ。僕が生まれた場所も、今じゃ唯の森さ。まあ、そこまで思い入れがある訳じゃなし、いいんだけど。
 気の向くままに、いいじゃないか。当てのない旅って言うのも、なかなか乙なものだと僕は思うね」
11/21 16:11:22
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「いいえ、魔力探知など我々の世界(魔界)では当たり前の事。
私の地位としては相応しくないと思っています…。
現に魔術師として実力があるなら…貴方がどんな魔法を使えるかも見破れるはず。しかしそれが分からないのですよ。
 …?貴方には故郷がない、とか?旅人…ですか、私もここに来る前には少しだけ旅をしておりました。
ただ気の向くままに、ですけどね」

薔薇の肉はどうやら生ハムのようだ。
その周りにレタスを置いて行く。しかしまだ未完成のようだ。
 
11/19 18:13:00
> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「うん、そうなんだ……って、ほんと? フェルモさんも魔術師だったんだね~! でも僕の魔力が識別できたんだよね? 異世界の人間の魔力が検知できるなら、それはもう見習い魔術師とかそんなレベルじゃないと思うんだけど……少なくとも僕の世界の常識では、ね。
 なかなかアグレッシブなひきこもりだね……僕? そうだね~、あっちこっち旅してるよ。探し物もあるし、なにより武者修行になるしね! でも、そうだな……家って言うか、故郷と呼べる場所があるのは良いことだし、羨ましいよ。お互い様さ」

目に郷愁を滲ませながら答えた。
 
11/18 17:23:06
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「おや、貴方は魔法使いだったのですね?魔力は感じていたのですが、どうもそういうのにはまだ疎くて。
私も見習い程度の魔術師なんです。
私なんて退屈だったもので、しょっちゅう外を出歩いて知り合いを作っていましたね。
貴方は…国外に出たことはありますか?私は出れなかったものですから、もしそうであれば羨ましいです」
魔界の外に出たのは最近である。

「了解しました。しばらくお待ちください」
生肉を持ってきて薔薇の形を作り始める。
話しかけても平気なくらい手慣れているが真剣だ。
 
11/17 18:02:19
> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「あっはは、いいなあ、そういう……知り合いとか、お友だちとかに手伝ってもらえるって。
 僕はひきこもってる間ずーっと一人で魔道の研究してたから、そういう人がいなくて。羨ましいかも?」

オムライスを食べ終えて、ふう、と一息つく。ほくほく顔でコーヒーカップを両手に包んだ。

「オムライスもおいしかったです、ごちそうさま!
 薔薇の……形? もちろん構いませんとも! へへ、楽しみ~」
11/16 15:52:34
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「ええ、独学ですが何度か味見を…食べて頂いたのは…知り合いの方々なのです。
おや貴方も引きこもりを?フフ、お互いさまですね。でも別に料理でなくても良いのですよ」
同族の悪魔、あるいは魔界にいる人間に食べさせてもらったとは流石に言えなかった。

(さっきから彼を纏う魔力…のようなものはなんでしょうか?
護り…ならすぐわかるんですけどねえ…)


これが未来の自分ならきっとわかっていただろう。
魔眼でも使わない限り全く不明ではあったが、気にしても仕方がない、ということで何も言わないでおいた。

「薔薇料理をおつくり致しますので、少々お待ちくださいませ」
暫く考えた彼は相手が甘いものを頼んだを見て、質問をした。

「今回は薔薇の形、でも構いませんか?お食事とはなってしまうのですが…」
11/16 14:44:56
> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「えぇっ、そうだったの? 僕もしばらくひきこもってる間料理くらいすればよかったかなあ……でもすごいよ、独学でここまで上手になったの? それとも誰かに教わったりした?」

あなたの正体を知らない青年はのほほんとした返しをした。もしあなたが魔力などの力に敏感であれば、青年が幻影系統の何らかの術を自分の周囲に張り巡らせているのが分かるかもしれない。
あなたが準備をしている間にも、もぐもぐとおいしそうにオムライスを食べ続けている。
11/16 13:32:10
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「フフ、ありがとうございます。しかしながら私は有名な料理人ではございません。
ただお恥ずかしながら、引きこもり生活していた故に料理が上手くなってしまったようです」
ニコニコと返答する。 
魔界から出れず、1000年も魔界で過ごしたとは言えなかった。
残るはバラ料理だ。とりあえず材料だけ準備をしていく。
11/15 20:37:30
> フェルモ(26)
アルフ(ENo.447)
「んーっ、おいしかったぁ!」

ぺろりとホットケーキを平らげた頃にオムライスがやってきたようで、ニコニコしながら受け取る。

「お、星が二個。キラキラしてる感じだしこれも美味しそう! ありがとう、いただきまあーす…………んむ、卵とご飯が引き立てあう! おいひい! さてはフェルモさん、どこかで名の通った料理人だったりする?」

手間暇かけて作られたオムライスを、これまた幸せそうにもぐもぐと頬張る。時折コーヒーを飲みながら、唇をぽわぽわ緩ませて食事を続けた。
11/15 12:25:43
> アルフ(447)
フェルモ(ENo.26)
「はは、お褒めに預かり光栄でございます。ではでは、オムライスを作らねば
そう言って彼はオムライスを作り始めた。今回はしっかりと短縮せずに作る。
彼の幸せそうな笑顔が何よりも心を満たしてくれたようで、鼻歌を歌いながら作っている。
――やがてオムライスは出来上がった。旗はついていないが、ケチャップで星模様がふたつ描かれている。

「おまたせしました。オムライスでございます」
フェルモはアルフにオムライスを差し出した。
11/11 20:56:41
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