豪華客船アベニール号

海や空を航行する、全長350m(サイズ可変)を誇る豪華客船。
とある世界の山中から発掘された宇宙船を改装したもので、制御AIと、人そっくりに擬態されたロボット達、そして人間は勿論、ケットシーやピクシーといった異種族もスタッフに加わっています。
内部には多彩な客室がありますが、実在の豪華客船と比べると、スイート―ルーム以上の大きな部屋が殆どという、贅沢な作りになっています。

勿論、複数のラウンジやバー、カジノ、食堂、レストランがあり、水着着用の屋外には展望風呂や岩風呂、足湯やジャグジーなどの風呂やプール、フィットネスジムやエステサロンなども完備。
図書館やショッピングセンター、小規模ながら遊園地、ミニゴルフコース、バスケットボールのコート、ジョギングコース等がある一方、空間を拡張した菜園や農場もあり、1つの移動都市と言っても差支えない規模です。

皆様、是非とも優雅な船旅をお楽しみくださいませ。

※レビステラでも、他所の世界でも、旅行RPで気軽にお使いくださいませ

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> 文車 白音(1006) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユグドラ(ENo.1008)
「崖に追い詰めるのが定番なんだ?やっぱり最後は犯人が撃たれたり、逃げる為に自分から崖に飛び込んだりして『この高さでは助かるまい、死体を確認するまでもない』……ってなったり?」

何か違うものが混ざっているようだ。

「えーと、これが枕で、寝っ転がって……半身浴みたいな感じかな?これならうっかり寝ちゃっても溺れないね」
6/27 21:29:23
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
「おお。有名な崖においつめてのクライマックス。
 統計によると大体サスペンスの5割くらい。
 追い詰めた感あるよね。
 まぁ、だいたいこういう時は展開も定番だからここだけみるのもこれはこれで。」

ごん
「2時間全部みるよりのぼせずによかったかも?
 それにしてもさっそくのびのびしてる。ごんものびのびする。」

くるんと石を枕にまるまるごんであった

「本格的に寝ないように気をつけようね」
6/12 23:08:42
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
ユズリハ(ENo.627)
「この時間だと夕方前のワイドショーが多そうだけど……あっ、懐かしい雰囲気」

丁度流れていたのは、2時間ドラマのクライマックス。犯人を絞り込み、断崖絶壁で対峙する2時間ドラマの帝王扮する刑事と関係者たち。


ラムネ
「海に面した断崖絶壁、お約束」


ミミ
「最初から見たかったですけど、この時間だと仕方ないですねぇ」

見事事件解決でエンドロールを見守った所で、そろそろ次のお風呂へ向かおうという事になり、次はペルシャエリアへ。
ペルセポリス神殿をモチーフにした石を用いて設計された空間には神殿を思わせる柱が幾本も建っており、
手前側左右に背中側から湯が流れてくる足湯が相対するように配置されており、天井から設置されたモニタでTV番組が
流れています。
奥には砂漠のオアシスとラクダの絵が描かれた銭湯アートのような絵とTVが設置されており、その手前に寝そべって石の枕に頭を預け、背中を浅く湯に漬けて寝そべり、脚はそのまま浴槽へと漬かるような作りのスペースが設置されています。


タマキ
「こうやって温まりながら横になるのも気持ちいいものよ」

お手本を見せるように石の枕に頭を預けて寝そべる。


コットン
「さっきの酸素風呂よりは暖かいけど、これならずっと横になってても大丈夫そう。
テレビを見ないで、聞きながら仮眠を取るのもいいかも?」
 
5/31 23:26:23
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ユグドラ(ENo.1008)
「ちゃんと地元から許可を貰ってるんだねぇ。他のモニュメントもそうだったりして」

タマキの勧めを受け、エリア最奥の酸素風呂に乗り込む。全員での入浴には少々窮屈な大きさだが、それでも何とか成し遂げた。

「これくらいぬるめのお湯だと、ずっと入っててものぼせないねぇ。テレビを観ながら寛ぐのに、ちょうど良いかな?」
5/28 19:47:02
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
ごん
「本場からとかすごい。
 こだわりを感じる。
 皆で酸素風呂―
 ごん主の膝の上に乗る。」

「まぁ、狭くてもどうにかなるかな。
 のんびりつかりながらテレビみてたらすごい時間経過しそう。」
5/22 23:15:08
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ラムネ(ENo.628)
「口からお湯が一杯♪」

鳥のさえずりが5回ぐらい流れた後、軽やかなメロディーが流れてから噴き出したお湯は、勢いが無くなってからもしばらく口から真下へと流れ続けた後に止まった。


ミミ
「あら、壁にシンガポール政府公認って書いてあります。
わざわざ本物のお墨付きをもらってきたんですね」

律儀と言うか、やり過ぎというか判断に困るかも。


タマキ
「水風呂バージョンの高濃度炭酸風呂もいいけど、折角来たなら普段混雑しててなかなか落ち着いては入れない、奥の酸素風呂を楽しまなくっちゃ。
皆で入るには窮屈だけど」

シンガポールSPAエリアの右奥にも壁画で彩られた別の部屋があり、そこにはマジョリカタイルが敷き詰められ、乳白色の湯がなみなみと湛えられた浴槽があります。


コットン
「あー、確かにこれは浴槽の壁に背中を付けながら、膝を曲げながら入っても、女子8人ギリギリ……って感じ?」


ユズリハ
「運よく? まだボクら以外が入ってないから、皆で入ろうよ」

乳白色の湯は37℃ちょっと、体温より僅かに暖かい程度に留めた不感湯であり、心臓への負荷が普段とほぼ変わらないように調整されており、長時間漬かっていられるように工夫されています。
ここも壁面にTVが設置されており、鑑賞しながら酸素風呂を楽しめるようです。
5/19 00:01:25
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ユグドラ(ENo.1008)
「面白いけど1回1回塗り直すのは手間だね。次はハーブミストの方にしよっか」

しばらくサウナを楽しんだ後、シンガポールSPAエリアにて他の面々と合流する。まずは炭酸風呂の中へ。

「ふふ、炭酸の刺激が気持ちいい。……あのマーライオンって、このエリアのモデルになってる国の噴水だよね。温泉なんだから、出るのは水じゃなくて……あ、やっぱり」

マーライオンが勢い良く湯を噴き出す様を楽しそうに見ている。
5/11 19:40:46
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文車 白音(ENo.1006)
「そのあたりは大丈夫、やりきってみせるといいたいけど。」
しっぽをもふもふいじりつつ
「尻尾次第だね、
 もふもふが裏目に出ないことをいのりたい。」
多分大丈夫だとは思いつつも心配な面はあるらしい。
「……よし、大丈夫。いけるいける。」

ごん
「わーすごーいきれー」
ごんはマーライオンの噴出がお気に召したようです
5/4 17:03:01
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628)
タマキ(ENo.1339)
「ラムネは爪とぎする時、木の板が好みだったわねぇ。
先住猫のささめは生ゴムのシートを貼り付けた爪とぎが好みだったけど」

ユズリハが生まれた頃に家に迎えられた元野良のハチワレで♀。
野良猫にしては随分と落ち着いていて、ラムネの事を見守っていたそうです。


コットン
「今から思えばささめも多分、普通の猫じゃなさそうだけど……
私もここで式神にしてもらうまでの記憶は、ユズと一緒の時以外は割りと曖昧だから。詳しく分からないの」


ミミ
「サウナは1回10分~15分と聞いたような気がしますけど、耐えられないなら無理せず出てクールダウンした方がいいと思います。
3セットぐらい覚ますのと繰り返すとより効果が出るとか」

一方、ユグドラさんと一緒のユズリハは、


ユズリハ
「毎回入る度に塩を塗り直すことになると思うよ。
流石に面倒だから、次はハーブミストとか、普通のサウナがいいかも?」

そんな感じでサウナと水風呂を2セット繰り返した頃合いで16時半手前に。
シンガポールSPAエリアに移動すると、自然をイメージした鳥のさえずりといった環境音や、ムードを意識したイージーリスニングな音楽が流れています。
そして入り口から入って正面左手の大きなエリアにある、マーライオンのおひざ元である温かい炭酸風呂へ。
正面から見て左側の壁際に2カ所、電気風呂の放電版が設置されており、自分で距離を合わせて刺激を受けるようになっています。
程なくして、警告音が鳴り響き、マーライオンの口から浴槽の幅で奥から4割ぐらい先に向かって噴出した湯がアーチを描くのを目の当たりにするでしょう。


 
4/28 00:45:29
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ユグドラ(ENo.1008)
「部屋が岩塩製ってわけじゃなくて、肌に塩を付けるサウナなんだね。普通のサウナより汗がかきやすかったりするのかな。……ふふ、塩漬けになったような気分だよ」

ユズリハと2人、互いの肌に塩を塗り込み、部屋の熱気に身を預ける。

「うーん、なんだかジリジリしてくるよ。肌が綺麗に引き締まりそうだけど、怪我してたら痛い目に遭っちゃうかな?」

やがて限界を覚えると、付近の塩を洗い流してサウナを出る。身体の塩を水で流し、一息に水風呂の中へ。

「はぁ……効くねぇ……もしかしてこれ、一回一回塩を塗り直さないといけなかったりする?」
4/24 19:00:48
> ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628) 暁月の魔法少女(1339)
文車 白音(ENo.1006)
ごん
「ぬわー」

ごんは流れる水に流されまいと必死に楽しんでいるようです
お風呂に入りにきているというより水遊びをしているが正しいのかもしれない。

「爪とぎたくなるほどいい木を使っているということか。
 香りもいいからずっとサウナに入り浸りたくなる感じある。
 90度の高温の方に入ろう……
 なんていうかサウナってここまで色々あるようになっているのをみると技術と革新を感じる。
 ……そういえばサウナってどれくらいいるのが一番いいんだろう?」

もふもふとサウナで毛並みを整え始める白音だった


 
4/17 09:27:47
> 文車 白音(1006) ユグドラ(1008) コットン(630) ミミ(631) 羽鳥 譲刃(627) ラムネ(628)
タマキ(ENo.1339)
「あたしはサウナはやめておいて、檜風呂から。
ここも40℃以上で結構熱いから、畳で寝転がって涼もうっと」

檜風呂エリアは入り口から入って右手に檜を用いた屋根の下に、外周や湯が湧き出る個所に檜を使用した石造りの大きな浴槽が浴槽が間に仕切りが入って2カ所あり、左の浴槽の側面には、竹を用いた腰掛けが用意されており、足湯が楽しめます。
入口から正面、浴槽の向こう側には水風呂エリア側と合わせて2カ所の畳を用いた休憩エリアが設けらえています。
こちらには木で出来た枕が置かれていて、横になるのも楽になっています。
檜風呂側には壁面にTVが取り付けられており、平日の4時過ぎだとワイドショーが流れていたり。
4/7 00:42:09
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