容姿：
メインカラー：ターコイズブルー
メイン姿勢：8の字にとぐろを巻き、腕組みをして前かがみから首だけは上を向く。
体：ヘビの頭部を模した頭巾と裂けた口元を覆う布、腰から下は蛇身。
尻尾：ガラガラヘビのような先端はフレイルのように硬質化している。
服装：長い布を交差するように巻く/フレアスカート
体格：とらんじすたー
上から：控えめ/締まったくびれ/魅惑の腰
一人称：私
好き：夏、木の上、酒、風呂
苦手：冬、密室、無精者
目の敵：霊鳥、汚れた身なりのもの
性格：綺麗好き
竜の特性：半液状、水の操作、泡の生成

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ラミアのような半人半蛇の竜。過去のとある大仕事により本来の力を失っている。
かつては5つ首のないすばでーだったらしいが、背は高くなかった模様。
現在は第99宇宙にて、とある星の核を封印しようと奮闘中。詳細は後述。

レビステラとの関わりは、宇宙空間に漂っていた出所不明の石ころを拾ったことから始まる。
呼び出された当初は、自分の意志と関係なく連れてこられたことに不満を持っていたが、いつでも元の世界に帰れるとわかりそれは解消される。
それどころか、星に差し迫る危機をとても他人事に思えず、手の空いた時ならばと探索に参加することに。
そこで他の世界からも呼ばれた来訪者がいると聞き、便乗して人手を探そうとしたのであった。

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採掘基地『リューガ』
https://www.siroisakana.com/sf/room?RNo=177

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鉱殻惑星マグディウム
第99宇宙にぽつんと浮かぶ天体。
それは、銀河サイズの神"真星超禍/オーバースペリオン"が滅びた後の死骸から生じた星。死してなおその影響は大きく、早急の無力化が求められている。

[星の特性1]
地下より湧き出る敵性存在『マグニュート』。
当初は原住民かと考えられたが、生物の基準に当てはまらなそうな外見と、出現後基地めがけて猛攻をかける習性から敵とみなされた。金属でできた虫のような個体が多数確認されており、体色によって構成物質が違うようだ。体長は1ｍほど、生殖構造は不明。来訪者は襲わず、ひたすら基地を破壊するために行動するようだ。
[星の特性2]
地上1万ｍ付近から宇宙へ向けて放射状に発生する魔力波、『星の咆哮/プラネットハウル』。
有効距離は約5万m。接触した無生物を爆散させる力をもつ。生物には効果がない。前兆として2時間ほど前に星上空の全域でオーロラが視認できる。
[星の特性3]
上の2つよりもはるかに危険な能力、『侵蝕/インヴェイド』。地表に接した無生物をとり込み、星自身と同化させる。対象は『星の咆哮』で破壊した物体や、生物の死骸も含まれる。
ただし採掘の過程でごく稀にみつかる『神の殻片』という謎物質だけは同化できず残留し、マグニュートもこれを避けるようだ。加工はできないが石壁のように積むことで防衛に使えそうだが、問題は数が少ないこと。

この厄介者を無力化するには、外側を構成している鉱物を削り出して影響力を減らし、中心部に到達して核を封じる必要がある。
現在、地表にくさび型の掘削基地『リューガ』を設置して削り取っているが、人手不足に悩まされているようだ。