ソルス

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身長
176cm
年齢
17歳
武器
片手剣と投げナイフ
好きな食べ物

ソルス


一人称:俺 二人称:アンタ

ある救えない救われた世界の剣士。
あまり目立つ事を好まなかった為か、人に知られていなかったがその実力は本物。相手次第では非常に徹する事が出来ないのが難点ではあるが…
非常に真面目な性格、かつ困っている人を放って置けないし悩みなどには出来る限り相談に乗り出来る事なら解決までなんとかしたいと思ういわゆるお人好し。
しかし、自身の悩みなどは抱え込んでしまい人に話せないタイプ。

過去の記憶を持っていないらしく、5歳以前は完全に記憶が抜けてる。その代わりに自分が体験してないはずの記憶が自分の物の様に詰まっている。

 
戦闘において

・剣と魔法を使う近~中距離の魔法剣士。
剣は片手剣を好み、機動性向上の為盾は持たない手数型。流派とかは特に持ってない為、その剣技は全て我流。

・ソルスの世界では魔法に適性が存在し、魔法そのものと、いわゆる属性で適性が分かれてて…と書くと長くなるので割愛。
ソルスは雷と風の適性が高く、光が飛び抜けて低い。故に、光に含まれる治癒術は止血程度しか出来ないし傷がふさがる域の威力を出そうとすると体の負担が大きくなる。

・治癒は苦手でも身体強化や防御術式は光に含まれない分の物は得意な為、補助に徹して欲しい時に後衛に回ることも出来る。

 
元の世界では

魔界も遥か昔は違う種族が住んでいたが、ある戦争によってその種族の大半が死亡或いは眠りにつく事になった為、今迄鳴りを潜めていた吸血鬼達が統率者なき魔界を治める事となった。

 長く抑圧された権力と野心ある吸血鬼は人間界の制圧も開始。
それを防ぐ為に召集された戦士の1人がソルス…だったが、人間界制圧後の地位を保証する事と引き換えに国を売った者の手引きによって内部にいた吸血鬼が国王を人質にする。
よって、ソルス達は投降を余儀なくされ捕虜になる。
運の悪い事に吸血鬼にとってこの上なく美味しい血をソルスは保持していたのもあって、捕虜になった後のソルス達は吸血鬼の食事係として生かされる事になりるが吸血鬼の内乱が発生したと同時に脱走をソルスは果たす。

その後、脱出の手助けをしてくれた吸血鬼達と少ない仲間を伴ってソルスを先頭に城を奪還。
国の救世主となり、勇者と呼ばれる。
が、しかし…国の平和を取り戻した後に今度は自身の厄介な問題とぶつかる事に…
その最中星のかけらを拾い、レビステラへとやって来た。元の世界は心配ではあるものの、この世界も危機に陥ってる事を黙って見ているつもりはない模様。

 
 
ソレナリ(No.1331)ソルス・レオロードの永い輪廻の1つ。魂に刻まれた業と烙印によって容易に転生する事を許されなかった末の永い旅の途中の様な物。魂レベルでは同じ人物だが、人としては一応別人。












これの精神はもう限界だ