アペルピスィア
star5
名前 リン・アペルピスィア |
年齢 19 |
身長 167㎝ |
体重 教えません☆ |
地雷 嫌い、愛してる、忌み子 |
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口癖 「ふふふ」「そうですか」「あぅ」 |
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武器種 拳・魔法・魔導銃 |
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武器名・拳 コンフリクト |
武器名・魔導銃 グリーン・ローズ |
二重人格…? 精神が不安定ゆえに人格が二つある |
リン・アペルピスィア
イメージCV.M・A・O好きなもの:腹回りのよい殿方、炎のように猛る血、自傷行為
嫌いなもの:世界
精霊と猫獣人の間に生まれた美しい赤い毛並みと火傷跡が特徴的な女性
魔導銃と拳、精霊術と召喚術に長けている。
また、相手のことを男なら殿方、女であるなら姫君と呼んだりする。
一人称は「私」、「俺」。
自身の過去を知るものや、彼女が気を許す相手なら、彼女の素が見れるはずだ。
ちなみに甘党。
義兄妹がいる。兄にレン、弟にポヨがいる。
【能力】
火の精霊の血が8割混じっており、炎の扱いにはたけている。また、浄化の炎と呼ばれる(または悪滅、正義、制定)青い炎を扱えることが特徴的である。
己の精神力で威力と治癒力が左右されるそれは、今の精神が不安定なリンでは十分な力が発揮できない。
しかし、不安定なりに瞬発的に精神力を高めることができれば、普通に戦える。
また、アペルピスィア家(厳密にこの苗字は両親が死んだ後に名乗っている)特有の、自身の血を使って
魔法陣を展開したり、そこから間接的に青い炎を出したりすることができる。
しかし、消費する分は全て精霊の血なので、8割分を消費すると、強制的に緊急チャージに入る。
緊急チャージ時は実質戦闘不能になる。
間違えてもリンに悪だと思われてはいけない。浄化の炎はリンが悪と決めた相手を永遠と燃やし続ける。
また、自身を悪と判定しかけたこともある。火傷跡が証拠。
浄化の炎で燃え尽きても、灰から自然に浄化の炎が発生し、再生してしまう。
実質不死である。
【過去】
6歳の頃に自身の力を利用しようと考えた一国が放った兵士や科学者に襲われ、
身を挺してリンとレンを守ろうとした両親を殺された過去を持つ。また、16歳に人間に恋をしてしまい、人の世界に降りた結果、国に捕まり、体中を切り刻まれたり、手足を切断したり、様々な実験をされる。しかし、浄化の炎の再生能力ですべて再生。そのせいで心はボロボロになってしまう。
結果、自身の精神は崩壊し、浄化の炎が暴走。兄妹のいた世界は青い炎に包まれ、消えてなくなってしまった。
しかし、目覚める世界は色とりどり、さまざまな暖かさでにぎわっていた。
また、彼女に滅ぼした記憶はないが、炎が、身体が、それを記憶している。
悪夢が彼女の精神をむしばむ。
【性格】
基本的に、淑女、乙女、聖女を彷彿とさせるような佇まい。しかし、最近は精神の欠落によりはっちゃけた感じになることもある。
逆もしかりで、たまに幼児退行したりする。
これに関しては信頼度によるものも大きいはず。
自身の過去を知る者に対しては、「俺」「だぜ」と男らしい口調になる。
全人間に対して悪と決めつけているので、初対面なのに罵倒等をすると確実に燃やしてくる。
…彼女の本性も垣間見えることもある。
死んだ魔物の体を嬲ったり、魔導銃で追い打ちをかけたり、様々な魔法で傷つけたり。
彼女には悪気はない。純粋に悪を裁いているのだ。
決して彼女に「忌み子」などと言ってはならない。
決して彼女に「消えろ」などと言ってはならない。
決して彼女に「愛してる」などと言ってはならない。
イメージソング
M2U Gypsytronic
http://soundcloud.com/m2ustudio
【フリースペース】※リンの例セリフでも乗せときます
「私を嘲笑う奴は絶対に許さないから」
「そういえば、赤いリボンが…あ、関係ない?ふーん…。」
「俺の邪魔をするんじゃねえ」
「あ~…あう?」
「花って、綺麗ですよね。踏みつぶして、散らしたくなるほどに…」