白大甕 環

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身長
158cm
体重
49kg
誕生日
7月7日
年齢
21歳
血液型
AB型
名前:白大甕 環(しろおおみか たまき)
種族:人間
性別:女性
年齢:21歳
身長:158cm
体重:49kg
誕生日:7月7日

「この快眠は、私が私であるために・・・スヤァ・・・」
ヒノデ区に古くからある古甕神社、その神主の家系に属する女性21歳
短大を卒業後、実家でもある古甕神社の社務所の管理や、境内の掃除等を行って過ごしている。巫女服は着ない。好きな服はジーパン。
性格は割とのんびりしており、ちょっとふてぶてしい。その自由奔放な感じはなかなか猫っぽい。好きなものは昼寝。趣味は裁縫であり、社務所の中でその日の気分によって色々な服を作っていることが多い。

子供の頃からナルコレプシーを患っており、どこでも寝てしまっていた。環自身は寝ることが好きであり、特に気にしていなかったが、周りはそれを病気であると指摘し、特効薬を飲ませられるようになる。
それによって、ナルコレプシーによる症状は大きく収まっている。
神社で本来の自分はどんな人格だったか自分探しをしながらボーっとしていることが多い。周りから見るとかなり残念なお姉さん。


異能は「拝借・建葉槌命(はいしゃく・たけのはづちのみこと)」
古甕神社の祭神、建葉槌命の力を借り受ける。神主の家系にまつわる能力。
能力を発動すると、自身の持っている針と糸を自在に操ることが出来るようになる。同時に操れる針の数は10本、距離は結んだ糸の長さまでなら操ることが出来る。糸も能力が発動している間はやや強化され、更に空中に留めることが出来るようになる。糸の素材は何でも使うことが出来るため、素材さえあれば空中に信じられない硬度の布を織ることも出来る。
普段から編み物や刺繍などで便利に使っている。戦闘時は針を飛ばして攻撃、糸で捕縛、布を織って防御に使うなど多用な使い道が出来る・・・が、環が一番使う方法は、腕や脚、そして拳に糸を巻きつけて即席パワードアーマーにして相手を殴る。環曰く、「神拳・星砕き」だそうな・・・。


環の右目は呪いによって石化している。石化といっても、見た目だけなら水晶のように見え、実は視力もある。しかし、環自身の目とは言いがたい物になっている。




今までに貰った物等
・御祖神社の『心身平静』の御守
・瑠璃色と茜色の反物
・ロングカーディガン(グレー)
・聖剣エクサカリバー
・桜の枝(五分咲き)
・小鳥の形をしたイエロートルマリン
・不思議な飴と水色の石
・桜の舞う草地で撮った写真
・夏の大三角が描かれた懐中時計
・破れた祭服のスカーフ