とある冒険者？のテント
顔に亀裂が入った青年が滞在しているテント。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
――――――――――――――――――――――――
中身はまだ質素だ……。
とりあえず、寒さが凌げて寝泊まりは出来る程度らしい。
もう一つ、似たような【テント】があるのは気のせいだ。
外には【備蓄テント】がある。
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中身はまだ質素だ……。
- 黄色のドーナツ型のクッション
- ホシミソウと猫魔王印【良質な土】
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ネコト(282)
ジョン・ドゥ(389)
ルイ(ENo.29)
「ああ、是非、気を付けてくれよ？」
未来はまだ知らず。
「あはは、居たら歓迎するよ。じゃあ、本当に気を付けて」
手を振り返し、そして見送った。
未来はまだ知らず。
「あはは、居たら歓迎するよ。じゃあ、本当に気を付けて」
手を振り返し、そして見送った。
9/6 14:02:06
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「にゃは！また屋敷に来ても大歓迎するぞ！！
初めてのお客はやはり印象深いものだ！我が痺れを切らしたらこっちに来るかもしれないがな！
ではまたにゃー！」
大きく手を振ると、彼はテントから去っていった。
初めてのお客はやはり印象深いものだ！我が痺れを切らしたらこっちに来るかもしれないがな！
ではまたにゃー！」
大きく手を振ると、彼はテントから去っていった。
9/6 09:03:07
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「ふにゃあ…名前で呪われないように気を付けるにゃあ…」
未来の自分が呪術専門だとは夢にも思わないだろう。
→
未来の自分が呪術専門だとは夢にも思わないだろう。
→
9/6 08:59:13
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ネコト(282)
ジョン・ドゥ(389)
ルイ(ENo.29)
「本当の名前なんて、縛り付けるには便利なものだし」
それが後付けだとしても、と。
「ああ、お疲れ。また気が向いたら来てくれ。行くかもしれないけれど」
こちらも立ち上がり、その姿を見送るだろう。
それが後付けだとしても、と。
「ああ、お疲れ。また気が向いたら来てくれ。行くかもしれないけれど」
こちらも立ち上がり、その姿を見送るだろう。
9/5 10:00:30
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「名前にも使われるのが呪いか…」
呪いという言葉にそれがどことなく新しいような、
馴染むような感覚を覚えたが、魔王にはイマイチ理解できなかった。
「ううむ、日が暮れていたか。我はそろそろ帰るとしよう」
外から見える風景は夕焼けであった。長居は申し訳ないと思い、魔王は立ち上がる。
呪いという言葉にそれがどことなく新しいような、
馴染むような感覚を覚えたが、魔王にはイマイチ理解できなかった。
「ううむ、日が暮れていたか。我はそろそろ帰るとしよう」
外から見える風景は夕焼けであった。長居は申し訳ないと思い、魔王は立ち上がる。
9/5 09:42:09
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ネコト(282)
ジョン・ドゥ(389)
ルイ(ENo.29)
「まあ、俺はそんな感じだから、猫魔王は別の感覚を感じるかもしれないけどな。名前が付けられて初めて解るものだしな。
ああ、呪いにも使われてしまうくらいだからな。
……ん？ ああ、結構な時間経ってるな」
外を見て空を見たのならば、それなりに日が動いてるのだろう。
ああ、呪いにも使われてしまうくらいだからな。
……ん？ ああ、結構な時間経ってるな」
外を見て空を見たのならば、それなりに日が動いてるのだろう。
8/25 12:46:31
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「……もし私にもう一つの名がついたなら、やはりこの『猫魔王』を一番くっついているように感じるのであろうな。
ううむ。名前というのは、それだけで自分を表すモノでもあるから難しいモノだな。
……む。お前は平気か？人間の時は分からぬが、長居をしてしまった気がするのだ」
自分としては短いものだが、人にとっては長いのかと思いつつ。
ううむ。名前というのは、それだけで自分を表すモノでもあるから難しいモノだな。
……む。お前は平気か？人間の時は分からぬが、長居をしてしまった気がするのだ」
自分としては短いものだが、人にとっては長いのかと思いつつ。
8/25 12:18:42
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ネコト(282)
ジョン・ドゥ(389)
ルイ(ENo.29)
「そうだな。俺に付けられた最初の名前（カズム）というのもあって、この名前が俺の名前だと感じるんだ。特に俺のような存在は名前はこれからに関わる大切なものだし、それによって変わるものもあるんだ。で、後から付けられた名前、或いは代わりの名前として名乗っているときは、やっぱり、俺の名前じゃあ無いと感じるんだよ。名前と俺が離れているように感じる。
簡単に言うと物足りなさ、かな……」
静かな場所か……と呟きながら。
簡単に言うと物足りなさ、かな……」
静かな場所か……と呟きながら。
8/22 11:40:25
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「名前が複数とはどういう気持ちなのだ？あだ名がいくつもあるような物か？
ううむ、静かな場所があれば、そこに留まりたいものだが…」
この時の魔王には『ネコト』という名前はまだないため、分からないようだ。
ううむ、静かな場所があれば、そこに留まりたいものだが…」
この時の魔王には『ネコト』という名前はまだないため、分からないようだ。
8/22 08:24:21
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ネコト(282)
ジョン・ドゥ(389)
ルイ(ENo.29)
「……まあ、辛いな。名前はあるからさ。そうだなぁ、発見されない場所にでも行けば、かな？」
姿に関しては問題解決してから、この姿を解きに行かないといけないのだが、と。
姿に関しては問題解決してから、この姿を解きに行かないといけないのだが、と。
8/16 19:09:03
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見知らぬ男(29)
ジョン・ドゥ(389)
ネコト(ENo.282)
「にゃは！どういたしましてにゃ！
……んにゃ、そういえばお前はこれからどうするつもりなのだ？
ずっと名前を偽って生きていくのも辛いのではないか？」
……んにゃ、そういえばお前はこれからどうするつもりなのだ？
ずっと名前を偽って生きていくのも辛いのではないか？」
8/16 08:58:46