LO#A簡易拠点 施設No.001

◇現在絶賛開拓中の定期更新ゲーム『Last Order #A ~最終注文#A~』のゆるっとしたやりとりの為のトークです
 *公式サイトはこちら

『開拓者が集まる為の簡易拠点。広さは十分。稀に宴会などが開かれているようだ。』

あいことばは 「ゆるふわ」 です

◆少し具体的に◆
*広域メッセージよりもリアルタイム寄りなしたロール遊びに
*なんとなく進めがちな人のゆるっとした情報収集に
*「日記のネタがない!」な人のネタ提供に

貴方の開拓をもっとエンジョイ!

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> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
そうして魔女が自由勝手に足先まで男の手に消えて、それから少しして一枚の紙が落ちてくる。落ちてというか手から飛び出してというか。紙には「入用の物があったら拠点までご連絡ください。あなたの欲望叶えます。呪具現の魔女フィルロズ・ハーロット」と書かれていた。

(大変長い間ご迷惑をおかけしました……そしてお付き合い頂きありがとうございました!)
12/5 15:08:24
> フィルロズ・ハーロット(320)
「誰が仲良くするか」
もうだいぶ仲良かったと思うが周囲にツッコミはいない。それがつっこまれることはなかった。

「だとしても言わねえよ。は?ッテメ――!クソ……妙な真似すンじゃねえ」
BUG問題は一先ず無視だ。そんなことよりずぶずぶと消えていく姿を見てびくりと身構える。それはもう驚いているのだが既に頭の消えている魔女には見えないだろうか。驚かないでという方が無理だ。もう驚いているので。

「……何なんだ、アイツ」
魔女が消えたのを見送った後。何度か会話を交わしたが、やはりよく分からない奴だ。そんな風にこの男は考えながら、やっと人心地ついたという感じでため息をついた。
12/4 18:06:30
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
「ふうん。まあいいや。開拓者なら仲良くしよう。その為にもおじさんぬいぐるみは消してあげるね。はい消えた。」
まったく周囲に変化は起きないので本当に消えてるのか感が凄いが、消えたらしい。ガタガタ揺らされても魔女はぷらぷらするだけだ。ポケットに小銭が入ってる音がしたりはしないです。

「ちなみに実はBUGだったとかなら言ってね。サービスで実験材料にするから。おじさん頑丈そうだし。ね。じゃあそろそろ帰るんで。転移式起動。上へ参りまーす。」
BUGに偽に真に偽BUGにとたくさんの謎と無が飛び交ったが幸いそれらが魔女と男の間で交わされる事はなかったので事なきを得た。
そして帰るんで、と言った瞬間魔女の頭が急に消えてしまった。というか男の手の中に入っていっているように見える。ずぶずぶと。あっという間に胸くらいまで入った。

「あっ。ただの転移なんで。おじさんの体内に入ったりしないから。そんなビビらないでよね。じゃ。」
頭はもうないのに声だけ飛んできた。やはりバグ(BUGではないものを指す)キャラではないだろうか。
12/4 14:23:36
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……さっさと消せ」
虚無からは何も生まれない……何故なら無だからだ。

「名前がない?だからどうした。そんなのいくらでもいるだろ……ついてきてる二人組、とかな。だが、まあ、名簿なんかあったか……クク、俺の方こそBUGかもしれねェな?」

今回の名簿に名前がない。それはそうだ。そんなの解っている、とばかりに鼻で笑った。ついでに伸ばした腕の先で魔女をガタガタ揺らした。壊れやすいのでもう少し丁寧に扱ったほうがいいかもしれない。

男(BUG)だった場合男(偽)はどうなるのだろう?男(BUG)は可能性だが。男(偽BUG)の場合最早男(真)では?いや、それは存在しない。
12/3 23:05:43
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
「うーん。僕様がもう一人いてもなあ。ツテもないのかあ。そっかあ。」
虚無から虚無が生まれていく。悲しい……。

「餌にならないならもう消してもいいか……というか。今更だけど。おじさんってほんとに開拓者なの。名簿に名前。ないんだよね。」
物騒なような、男にとっては良い報せのような事をつぶやきつついつの間にか手元に持っていた"今回の"開拓者名簿をぴらぴら。ヒビの入る音を聞いておきながらこの態度、やはり勝手に復活しそうだ。
12/3 21:20:47
> フィルロズ・ハーロット(320)
「誰が何になるって?」
そんなものはない。遠慮も容赦もない。ここには何もない……虚無だ……。

「壊れても死なねえってことか……俺の代わり?ンなもんねえよ。アレを欲しがる奴はお前くらいだろうな。テメエでテメエ召喚しとけば良いんじゃねえか」

このままだとゴリッといってしまいそうだ。ピシッとひびが入ったかもしれない。それに壊れられると困る。どうやら壊れても本人の命に別状はないらしいし、それではどこかで復活した魔女にさっきの人形で遊ばれてしまう。それはいけない。
そもそも呪具を必要とするのは一般的な人間ではない。開拓者には確かに色々いるが、その中にもそう見つけられやしないだろう。
12/3 19:27:55
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
「十分頑丈そうだしマシだと思うんだけどなあ。じゃあマシな物って。顔はおじさんで体は女の子アイドルとかそういう。可愛い系に変身する願望があると。」
そんなものはない。助けもない。遠慮とか恐怖とかもなさそうだ。ないない尽くしだ。

「ワハハ。どっちもメリットがないからどっちもやだ。何か対価が欲しいなあ。例えばそう。おじさん人形の代わりになる人の情報とか。さっきの剣の商売先情報とか。そういうの。ないかな。どう。」
みしみし。声色も表情も変わらないがそろそろこめかみあたりにヒビが入ってる頃だろうか。魔女は石頭とかではないので割とパワーに脆い。このままいけばゴリラのゴくらいで大変なことに出来そうである。
12/3 18:57:07
> フィルロズ・ハーロット(320)
「あのなァ……もっとマシな物作れ」
ぶらぶらさせながら呆れ顔をしている。助けは今のところ居ないようだ。残念。

「このままぶっ壊されてェのか。人形消すのとテメエが消されるのとどっちがいい」
今度は揺らすのを止めて掴んだ頭に力を入れた。みしみし。握力ゴリラなので大変なことになりそうだ。みしみし。
12/3 18:03:59
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
「ああー。折角創ったのにそんな勿体無い。うわあ。揺れる揺れる。こういう時に限って助けてくれる開拓者さんが誰もいない。あー。揺れるー。」

引きずり出す際は濡れた服を着た人間を持ち上げたような、どろりとした重みを感じたかもしれない。ぶらんぶらん。

「助けてー。いたいけな少年が大柄の男に乱暴されてるー。まあ消せるけど。でも僕様に消すメリットがないよ。創ったぶんのエネルギーも全回収出来ないし。折角の遊び相手もいなくなるし。ああー。揺れるー。」

自分の現状をわかってないのか、ぶらぶらしながらも妄言を吐き始めた。
12/3 13:13:30
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……知るか。テメエが何とかしろ。アレは消せ。壊すかなんかしろ。俺の見た目で好き勝手すんじゃねェ……」

なんと魔女の頭が鷲掴みだ。ずるずる引きずり出す感触はどんなものだろう。地面が波打つのもちょっとわからないが。
沈んだ男(偽)が何処へ行ったのかは知らないが、魔女が連れ出したのだから魔女が知っているはずだ。ぶらぶらと頭を揺するなどして「出来るンだろ消せ」と迫っている。傍から見れば恐喝か何かに見えるだろう。
12/3 00:26:47
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
「あー。」
つかまった。がっつり捕まった。持ち上げれば多分そのまま引きずり出される。

「でも僕様思うんだ。捕まえるならあっちのおじさんの方がよかったんじゃないかって。」
言ってる間に男(偽)は沈んでしまった。地面がちょっとだけ波打った。
12/3 00:11:47
> アギルベルト・レヒツロース(466)
(ENo.320)
つかまる?:【1D6 : 3】
※1~5:つかまる 6:にげきる
12/3 00:09:26
> フィルロズ・ハーロット(320)
「気色悪いことすンじゃねぇこの木偶人形……!」

いくら面倒くさがりの男でもこれは堪えた。自分の顔をした何かが弄り倒されるなど悪夢である。跳ね起きて地面に沈む魔女の頭をいつかの日のように掴みにかかる。懐かしいという感慨は今ここには存在しない。マジで着せ替え人形にするような奴だというのは正直信じたくはないがわかっているのだ。

魔女が沈むのが早いか男の手が捕まえるのが早いか。ダイスは面倒なので振らない。面倒くさがりだからだ。
12/3 00:05:11
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「そう。11歳だからお肌ピチピチでしょ。」
お肌つるつる(人形)。子供っぽいと言いたいのを受け取っていても褒め言葉だと思っているようである。

「あっそう。じゃあ持ち帰って着せ替え人形にしよっと。じゃーねおじさん。あんまり目付き悪いと子供人気が減るよ。」
処理(お持ち帰り)。嘘だろ。マジだ。じゃーね、と余計な言葉も言いながら魔女は男(偽)と一緒に地面に沈んでいく。
12/2 23:55:09
> フィルロズ・ハーロット(320)
「はァ?お前、それでこれか」
長生きする割には子供っぽいと言いたいらしい。言葉がすごく足りないが。いや、長生きの秘訣はいつまでもこういう子供じみた心を忘れないところなのかもしれない。男は適当に考えた。雑だ。

「要るか。泥人形は泥人形らしく崩れとけ」

eamethの“e”を消すようにそのまま崩れた泥に飲み込まれてしまえばいい、そういう男(真)の雑な殺意が向けられた。恐らくこの魔女はその程度では死なないだろうし、よしんばその球体関節人形的な身体が壊れても別の所から湧いてきそうだ。
しかし遊んでもらったカウントが入ってることには気づいていないらしい。雑。男(偽)が崩れて壊れることも割とどうでもいいらしい。雑オブ雑。
12/2 23:23:15
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「600年近く研究に費やしてる僕様が今更寂しがってもなあ。……。今のオフレコね。僕様11歳だから。」
11歳(自称)。口を滑らせるのが早すぎる。

「あはぁ。おじさん鏡とか見れないタイプなのかな。折角即席おじさんVSおじさんでもしようと思ったのに。まあいいか。遊んでもらったし。おじさんこのおじさん要るかな。要らないなら僕様が処理するんだけど。」
結局遊んでもらえた認識らしい。そして優しい男(本物)に対する質問で男(偽)の処遇が決まりかけている。ファイティングポーズのまま固まっている男(偽)の運命は如何に。
12/2 23:09:41
> フィルロズ・ハーロット(320)
「寂しがってるのはテメエだろうが」
構えだなんだと絡んできたのはお前だろうがという感じだ。表情は変わらないのにいやに声色は豊かだな、と思っているところだろう。

「チッ……気持ち悪ィ、真似すんじゃねえ」

見た目だけはしっかりしている。ただ中身が伴わないのであれば、そう殴り合えやしない。やめだ、と言った感じで拳を解いた。
結果的に遊んでいるのだろうか?
男にとっては迷惑極まりないはずだが、結局魔女の相手をしていることには変わりない。意外と優しいのかもわからない。面倒くさがりだが。
12/2 23:01:03
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「えー。なになに。急に寂しくなっちゃった感じですか。」
完全に無表情だが、声がもうにやにやしている。感情豊かだ。声は。

「ふふふ。どっちを壊すのかな。『誰が誰をぶっ壊すって?(裏声)』うわー。こわいー。僕様もこのおじさんぬいぐるみで戦ったりした方がいいのかな。ついでに呪具も与えたりして。」
結果的に遊んでいるので上機嫌だ。男(偽)の手を握らせて雑にファイティングポーズをとらせた。それは意識と精神がない、というだけでそっくりそのまま、鏡に映したような出来だ。
確かに、もしこれに意識があったなら。本物には及ばないまでも、ある程度は殴り合えるかもしれない。尤も、そうなるかは魔女にしかわからないのだが。
12/2 22:32:21
> フィルロズ・ハーロット(320)
「声をあてるな」
遊び相手が自分なのはあてつけだろう。だからといって声をあてるのはやめてほしい。そんな顔だ。

「テメエ……意識?ふざけンな、ぶっ壊すぞこの野郎」

やはり気持ち悪いので目を細めて拳を握った。ぎりり。だがこの男(偽)に意識が入るとすればそれなりな殴り相手になるのでは?男はそんな感想を抱いた。もし殴れるのであれば喜んで殴る。現金なのだ。
12/2 22:01:24
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「えっ。だって遊び相手は自分で出せって言ったし。あとしっしってするから。」
引きずりながら男(偽)の両手をぶんぶか振ってファンシーな動きをさせている。

「変だなんて。割とそっくりに出来たと思うんだけど。遊ぶだけだから精神と意識は入れてないし。ねー。『まあまあだな(裏声)』うーんツンデレ。かわいい服でも具現して着せてみようかな。『ざけンじゃねえ(裏声)』」
もりもり気分が悪くなっていく一人芝居だ。幸いポーズだけはまだ男らしいかっこいいポーズにしている。
12/2 21:44:29
> フィルロズ・ハーロット(320)
「うお……」
これにはさすがの男も微妙な声が出た。どこからどう見ても自分の似姿だ。大分気持ち悪い。

「やめろ……おい、どこ行く、待てコラ変なもん連れてンじゃねえ」

自分が弄ばれているようでいい気分がしない。いや先ほどからずっといい気分ではないのだが、自分(偽)がずるずる引きずられているのは気味が悪い。出すなら他の誰かにしてほしい。
12/2 21:34:18
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「ははあ。なるほど。一理あるね。じゃあこうだ。具現具現~。」

言いながら地面から出た。と、一緒に人型の泥みたいなものも出てきた。すぐに泥が流れ落ちていく。銀髪。鋭い目付き。長身。筋肉質の体。それはしっしっ、と手を振った男に見た目だけはそっくりだ。

「でーきた。じゃあ遊んでもらおうっと。『俺は忙しいけどやっぱ気が向いたから遊んでやるぜ(裏声)』わーい。じゃああっちで遊ぼう。じゃあおじさんは頑張ってね。」
人形遊びのように出てきた人型の手をぶんぶんふったりしている。しっしっ、とされたのでその人型をずるずる引きずって移動しはじめた。ずーるずーる。
12/2 21:08:41
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……」
半分埋まったままなので奇妙な動きになっている。そんな様子を見ても無言。

「BUGだったらとっくにブン殴ってる。……テメェには関係無いだろ。遊び相手も出せばいいだろうが」

止まらないねえねえ攻撃にうんざりした顔で男は応えた。面倒くさがりにはかなりのストレスだろう。先ほど剣を出したり仕舞ったりしていたように遊び相手も出せばいい、と手を振った。しっしっ。
12/2 20:42:26
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「……。」
無言だったから魔女はとりあえず可愛いポーズをしておいた。きゃるんきゃるん。でもこの魔女半分地面に埋まってるんですよ。

「BUGじゃなくて本物だよ。」
そうじゃない。
「そう。だから。その"他"がいないんだって。ねえねえ。結局なんで忙しいの。ねえねえ。」

ねえねえ攻撃が止まらない。ねえねえという声が見えていたら男の全身に張り付いているくらいねえねえしている。ねえねえ。
既にだいぶとてもすごく面倒な魔女だ。男の忍耐と律儀さが仇になってしまっている。幸い半分埋まっているバグ魔女なので声量も半分くらいで済んだ。
12/2 18:04:01
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……」
可愛いってなんだ?そんな顔で魔女系男子を見ている。可愛いものには興味が湧かないのだ。男の子なので。

「バグかよ」
素直。
「それで?一人遊びするほど暇だったって訳か……他ァ当たれ。俺は忙しい」

全然忙しくなさそうな顔で言った。暇つぶしの会話とわかりきっているのに律儀に応えるあたり、実際そんなに忙しくないのかもしれない。
この手の手合いは適当に相手をしておかないと面倒なことになるとか思ってるわけじゃない。ないです。
12/2 13:55:25
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「えっ。胡散臭くない所。見た目とかかな。ほら。僕様可愛いからさ。」
胡散臭いだけでもお腹一杯なのに。これじゃあもう救いようがない。色々な意味で。
そんな救いようのない奴が絡んできたらそれはもうそんな顔になるのも当然なのだ。

「なんで暇かって。それは勿論。遊ぶ為に開拓準備をさっさと終わらせて暇を作ったのに。遊ぶ相手や場所がないんじゃ。暇にもなるよ。ね。」
右半身だけ地面に埋まりながらの返答だ。バグったゲームキャラみたいな挙動をしている。
問い掛けに答えが返ってきてない事も大して気にしていないようだった。つまるところ暇潰しの会話振りだ。失礼極まる。
12/2 03:46:09
> フィルロズ・ハーロット(320)
「それのどこが胡散臭くねェんだよ」

ワハハ。その三文字も胡散臭いが、真摯という言葉が似合わないという面で呆れた顔をしている。良心的、それもまた似合わない。しいかもそれらを自分から口にするところが最も胡散臭い。男はめちゃめちゃ失礼な顔をしている。

「暇?知ったことか……ったく、るせェな」

手を払うようにしっしっと振った。潜ったり湧いたりされるとすごく面倒くさそうな顔になった。男は面倒くさがりなのだ。多分それじゃなくてもこの手合いに絡まれると誰もがそう思うんじゃないか?という顔でもある。

「何でテメエはそんなに暇なンだよ……」

むしろ開拓に来ている筈の者がどうして暇なのだろうか。しかしこれは質問に質問で返すという全くの失礼だ。失礼すぎる。
12/2 01:28:34
> アギルベルト・レヒツロース(466)
沈黙にはこの魔女も肩を竦めた。

「まあでも僕様は胡散臭くないよ。欲しがる人がいるから与える。買いたい人がいるから売る。それだけ。僕様ほど人の願いを真摯に聞き届ける良心的な魔女はいないよ。ワハハ。」
ワハハ。この3文字で大体おわかりいただけるだろう。しかし嘘はついていない。いやごめんなさいやっぱり良心的ではない気がします。真摯でもないです。アレなアレを召喚するようなアレなやつです。

「僕様は暇なんだけど。へえ。おじさんは暇じゃないんだ。ねえねえ。なんで暇じゃないの。ねえねえ。手伝ってあげよっか。ねえねえ。」
鬱陶しい動きと鬱陶しい言動で周囲の地面に潜ったり湧いたりしながらねえねえ鳴き始めた。男とは対照的に本当に暇らしい。心の底から。
12/2 01:05:49
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……」
男は呆れたのか言葉を残さなかった。失礼。

「与える側?……胡散臭ェとは思ってたが、そこまでか」

こういうのと示されたのは冒涜的なアレである。そういえばこの魔女、開拓の時にもアレなアレを召喚していなかったか?痛そうだったのは無視した。
メンチトライアングルが解除されたことによって男は視線をずらした。そもそもメンチはそう軽率に切っていいものじゃないのだ。どの口が言う。この口が言う。

「暇じゃねェ」
実際暇じゃない。そして今は休憩中で、時の悪戯で魔女の戯れに遭遇してしまっただけだ。暇じゃない。暇なわけではない。本当だ。
12/1 21:19:20
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「このへん。」
このへん。腕の辺り。そもそも人形の体で運動しても意味はないと思うのだが。

「それはもう沢山。そもそも僕様はこういうのを与える側だし。まあ。図太いのも間違いじゃないね。ところでそういうおじさんは何しているの。暇なの。」

自分が暇だからって他人を暇人呼ばわりしてはいけない。しかしこの魔女はする。すごくする。すごくするし、剣ももう振り回さないからと地面に沈めてしまった。
地面に剣の瞳が触れた瞬間なんだか滅茶苦茶に痛そうだったけどきっときのせいだ。ともあれ案外早めにメンチトライアングルは解除された。
12/1 20:58:22
> フィルロズ・ハーロット(320)
「どこが?」
どこが。男は表情も変えずに魔女の涙ぐましい努力を両断した。血も涙もない。暇つぶしに対してだとしても取りつく島もない。

「か弱いのがそんなの持ってンのか。図太いの間違いだろ」

というかそんなの振り回していて見ない奴がいるのか。そんな目つきだ。剣の眼玉だってこっちを見ている。いや剣の眼玉がこっちを見ている状況もおかしいのだが、この際なんだっていい。深淵からこちらを覗いていそうな禍々しい何かを振り回している現実は変わらないのだ。

メンチトライアングルはしばらく続いた――のかもしれないし、続かないかもしれない。こういうところは雑だ。
12/1 20:32:51
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「見ての通り運動だけど。」

これが運動なら学生の部活動はオリンピックになる。実際は多分ただ暇潰しをしていただけだろう。

「僕様みたいにかよわい子がこんなの長時間振り回せる訳ないでしょ。何見てやがると言われても。むしろ見られてた側なんだけど。ぷんぷん。」

ぷんぷんとか口で言ってる上に表情が伴っていないのでなんだこいつ感が増す一方である。良く見たら突きたてた剣の側面にも目玉がついてる。こっちの目も男をじっと見てるのだ。メンチトライアングル完成。
12/1 15:29:44
> フィルロズ・ハーロット(320)
「何やってんだお前」

残念!男は真面目だった。真面目なのでジョークが通用しないのだ。真面目なので。

「何だ、もう踊るのは辞めか。ア゛?何見てやがる」

男はジョークが通用しないのだが、メンチには人一倍敏感だった。メンチにはメンチ。じっと見られたらギロっと睨み返すのが礼儀なのだ。
男の中では。
12/1 15:08:42
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「なにかな。僕様のような美少年が汗を流す様を見て興奮する趣味でもあるのかな。えっち。」

再会して開口一番これである。もう剣を振るのに疲れたのか地面にどすっと刺して逆に男をじーっと見始めた。
12/1 14:23:32
「……」

いつの間にか戻ってきていた男がそんな魔女を「何やってんだこいつ」という目で見ていた。何やってんだと言われるのは男のほうが多いし、振り回してる剣がめちゃめちゃ禍々しいのはこの際気にしないでおこう。
12/1 12:23:44
簡易拠点に誰もいないのをいい事に、魔女が大剣を振り回している。型も何もない、子供が拾った棒切れを振り回すのと変わらない振り方だ。欠片も強さは感じられない。
ただちょっと、大剣が禍々しい見た目をしているだけだ。ぶおんぶおーん。
11/30 13:51:12
「コンニチハ、デスゾ〜! 
ワタシハ『NAS(ナス)』ト言イマスヨ、ヨロシクネ!
エッ、可愛イッテ? イエーイヤッタ〜!

…オヤ? 皆サン、大体ノ方ハ宇宙ポッドトカ宇宙船デ、コノ美食惑星ニ来タノデハ…?
アァ…、ソウ言エバ確カニ「歩イテ来タ」トカ言ッテタ凄イ方モ居マシタナ…?」
11/17 15:42:45
マツリ(ENo.85)
「ああー!お野菜の子たちだ!こんにちはー」
かわいい子たちが来た!少女は元気に挨拶をした。ちなみに白いおじさんはいない。
「ん?何を使ってるか……基本的にマツリは刀を振るしかできないから、斬術を上げて物理で殴るよ!舞踊も!サポートするのは苦手だけど、最近は相手を妨害するのも頑張ってるよ!基本的には列攻撃!

ってえっ、宇宙?!」
11/17 09:41:42
NAS(ENo.373)
【ナス型ロボットがきょろきょろしながら入って来た。後ろには似たような野菜型のロボットが何体かいるようだ。】
「オオー、ココニモ集会場ガ! 
アッ。モシカシテ、今ハ使エルカードノオ話中ミタイデスネ?
ナスハ…ソウダナ~、目下勉強中ナノハ護衛ト機動、奇術ト料理…カナ?
算術モ、演算能力向上ニハ良サソウダカラ幾ラカ齧ルツモリダヨ。
乗ッテ来タ宇宙船ノラタトゥイユ号デ、ソノママ囮トカ壁トカヲヤッテイルツモリ、ナノデスゾ。」
11/17 07:33:48
ゴギョウ(ENo.287)
「折角新しいオーダーメイドスーツ仕立てて貰ったってのに着るの忘れてたぜ。カード?あー……」

内ポケットの内容を確認した。

「殴打、殴打、殴打………相手に拳での語り合いを提言するやつもあるな。喧嘩は俺の専門じゃあねぇンだが……。あぁ、それと、カレーが振る舞える(※散活気)」
11/16 11:35:59
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