精霊の留まり所
自然に囲まれた湖と、そこに佇む古びた遺跡。
辺りは鮮やかな緑と岩場に囲まれ、
湖の水は透き通り、木漏れ日を受け輝いている。
この場所を、1体の精霊が此処を住処にしているようだが…
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(まったり雑談するスペースにしていく予定でいます)
(試運転も兼ねての場所なのでペースもゆっくりです)
辺りは鮮やかな緑と岩場に囲まれ、
湖の水は透き通り、木漏れ日を受け輝いている。
この場所を、1体の精霊が此処を住処にしているようだが…
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(まったり雑談するスペースにしていく予定でいます)
(試運転も兼ねての場所なのでペースもゆっくりです)
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ラペンシア(719)
カサゴ(ENo.882)
「保護術ですか。精霊さんって凄いのですね! どれだけの防毒力があるのか環境に影響が出ない程度に実験してみたくなりますね。…やりませんけど。」
「本当はあちこち旅してみたいのですけど命には代えられません。あの頃は楽しかったなぁ。。 故郷で独自に研究するよりも、こうして異世界で学んだ方が早いかもしれません…」
「そういえば私が魔法を教わった魔術師さんも想いが大切だって言ってましたね。思い入れが強い場所であれば離れていても転移可能だと…。 たぶんこの場所も思い入れが強くなれば自由に行き来できるようになれる気がします。」
「何となく私みたいに水に縁のある方がいるような気がするんですよね。魚の感というやつです。」
「本当はあちこち旅してみたいのですけど命には代えられません。あの頃は楽しかったなぁ。。 故郷で独自に研究するよりも、こうして異世界で学んだ方が早いかもしれません…」
「そういえば私が魔法を教わった魔術師さんも想いが大切だって言ってましたね。思い入れが強い場所であれば離れていても転移可能だと…。 たぶんこの場所も思い入れが強くなれば自由に行き来できるようになれる気がします。」
「何となく私みたいに水に縁のある方がいるような気がするんですよね。魚の感というやつです。」
7/15 07:12:24
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カサゴ(882)
ラペンシア(幻影)(ENo.719)
「…まぁ、今の所木々や湖に影響は出て無いようだから良しとしよう。それに、この近辺は私のよって特殊な保護術が施されている。些細な量の毒物では簡単には影響は出ぬさ。何しろ精霊さんが守ってる場所だからな(少し自慢げな顔)」
「ふむ、私の思い違いであったか…何かと大変な目に遭ったのだったな。それは失礼した。その言い方だと身近な所に魔術に通じた者が少なかった感じか。まぁ、焦らず上達するきっかけを探していけば良い…」
「私か…?そうだな……魔術に通じた者が良く言うのは……「想い」…「信念」…が大切だ、とよく聞いたものであるが。」
「ふーむ、どうであろうな。そんな大した問題ではないと思うが。その来訪者に何か気になる点でも?」
「ふむ、私の思い違いであったか…何かと大変な目に遭ったのだったな。それは失礼した。その言い方だと身近な所に魔術に通じた者が少なかった感じか。まぁ、焦らず上達するきっかけを探していけば良い…」
「私か…?そうだな……魔術に通じた者が良く言うのは……「想い」…「信念」…が大切だ、とよく聞いたものであるが。」
「ふーむ、どうであろうな。そんな大した問題ではないと思うが。その来訪者に何か気になる点でも?」
7/13 01:05:38
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ラペンシア(719)
カサゴ(ENo.882)
「その気になれば緑豊かな土地を草木も生えない死の土地に変える事だって出来ますよ? 理論上だけで実際に作った事はないですし、これから先も作るつもりはないですが…。
危険かどうかはラペンシアさんの判断に任せます。勝手にお邪魔してる身ですから追い出されても文句は言いません。」
「いえ…。私は故郷の外では長く生きられない体質なもので旅なんてとてもとても…。 以前にその事を知らず、とある天突く塔を冒険してて死にかけた事がありましてね…見ず知らずの優しい方に転移魔法を教えていただけて命が助かったのですよ。
その時は緊急事態だったので最低限も習得できませんでした。実際こうして時折暴発してますし…。 腕を磨こうにも私の故郷には魔法についての知識は何もないので自力で研究するしかないんですよね…。解明にはあと何年掛かることやら…。
ラペンシアさんは転移魔法について何か知っている事はありませんか? 何でも構いません…情報が欲しいのです…。」
「そうなのですか? 一度お会いして挨拶しておきたいところですが御迷惑になりますでしょうかね…」
危険かどうかはラペンシアさんの判断に任せます。勝手にお邪魔してる身ですから追い出されても文句は言いません。」
「いえ…。私は故郷の外では長く生きられない体質なもので旅なんてとてもとても…。 以前にその事を知らず、とある天突く塔を冒険してて死にかけた事がありましてね…見ず知らずの優しい方に転移魔法を教えていただけて命が助かったのですよ。
その時は緊急事態だったので最低限も習得できませんでした。実際こうして時折暴発してますし…。 腕を磨こうにも私の故郷には魔法についての知識は何もないので自力で研究するしかないんですよね…。解明にはあと何年掛かることやら…。
ラペンシアさんは転移魔法について何か知っている事はありませんか? 何でも構いません…情報が欲しいのです…。」
「そうなのですか? 一度お会いして挨拶しておきたいところですが御迷惑になりますでしょうかね…」
7/8 04:58:55
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カサゴ(882)
ラペンシア(幻影)(ENo.719)
「あぁ、妖精さんはそれなりに寛大だからな。ゆっくり身を落ち着かせると良い。」
「カサゴとふーちゃん、とな。覚えておこう。毒持ちか…その言い方からして大人しくしていれば特に危険は無いと見て良いな?…と、申し遅れたが私はラペンシアという。先ほども言ったようにこの湖に住む精霊さんだ。」
「魔力が少なくなると人によっては落ち込みやすくなったりカリカリしやすくなったりと精神に支障が出るという話はよく聞く。そんな気にしなくて良いさ。ふむ…異世界の技術か。それならば転移魔法が扱えるというのも納得がいく。もしや様々な世界を旅してるとかな?まぁ、魔術は未知なる所も多い物故…焦らず少しずつ腕を磨くのがよかろう。」
「あぁ…以前からこの地には幾度も旅人が訪れた事はあったな。そなたも言うとおり先程も1人迷い込んできた者が居るな。」
「カサゴとふーちゃん、とな。覚えておこう。毒持ちか…その言い方からして大人しくしていれば特に危険は無いと見て良いな?…と、申し遅れたが私はラペンシアという。先ほども言ったようにこの湖に住む精霊さんだ。」
「魔力が少なくなると人によっては落ち込みやすくなったりカリカリしやすくなったりと精神に支障が出るという話はよく聞く。そんな気にしなくて良いさ。ふむ…異世界の技術か。それならば転移魔法が扱えるというのも納得がいく。もしや様々な世界を旅してるとかな?まぁ、魔術は未知なる所も多い物故…焦らず少しずつ腕を磨くのがよかろう。」
「あぁ…以前からこの地には幾度も旅人が訪れた事はあったな。そなたも言うとおり先程も1人迷い込んできた者が居るな。」
7/4 00:18:07
カサゴ(ENo.882)
「感謝します!では暫くの間宜しくお願いします。
私、カサゴっていいます。こっちは大毒船蟲のふーちゃん。私もこの子も毒持ちではありますが制御はできますので危険はありません。
先程はお見苦しいところを見せてしまいました。トラブルには慣れっこなんですけど、どうも魔力が枯渇してる状態だと気が落ち込んでしまって…。
実は私の世界では魔法って使われてなくて、この転移魔法は異世界の技術なんです。時間がなくて教わった人からしっかり学べませんでしたから魔法については正直分からない事の方が多いんですよ…。
えっと、よくあるという事はもしかして他にもどなたかいらっしゃったりするのでしょうか…?」
私、カサゴっていいます。こっちは大毒船蟲のふーちゃん。私もこの子も毒持ちではありますが制御はできますので危険はありません。
先程はお見苦しいところを見せてしまいました。トラブルには慣れっこなんですけど、どうも魔力が枯渇してる状態だと気が落ち込んでしまって…。
実は私の世界では魔法って使われてなくて、この転移魔法は異世界の技術なんです。時間がなくて教わった人からしっかり学べませんでしたから魔法については正直分からない事の方が多いんですよ…。
えっと、よくあるという事はもしかして他にもどなたかいらっしゃったりするのでしょうか…?」
6/29 21:13:42
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カサゴ(882)
ラペンシア(幻影)(ENo.719)
『あぁ、妖精さんは万能だからな。動物や虫たちの言葉を聞き取るなど容易いものだからな。』
『…そうなのか?』「…それなら気を遣う必要はないか。うむ、この湖の周囲の森には小動物や虫たちも多く住んでるからな。その者達とは注す事は度々ある故な。」
「確かに、慣れない術を使っているとトラブルに巻き込まれるという話はよく耳にする。災難であったな。」
(起き上がったカサゴさんの方を見て)
「おや、気は落ち着いたか?なに、気にすることは無いさ。此処に迷い人が訪れると言う事はよくある事だからな。」
「魔力切れは深刻な問題であるからな、無理は良くない…。もちろん構わないさ。落ち着くまで少し休むと良い。」
『…そうなのか?』「…それなら気を遣う必要はないか。うむ、この湖の周囲の森には小動物や虫たちも多く住んでるからな。その者達とは注す事は度々ある故な。」
「確かに、慣れない術を使っているとトラブルに巻き込まれるという話はよく耳にする。災難であったな。」
(起き上がったカサゴさんの方を見て)
「おや、気は落ち着いたか?なに、気にすることは無いさ。此処に迷い人が訪れると言う事はよくある事だからな。」
「魔力切れは深刻な問題であるからな、無理は良くない…。もちろん構わないさ。落ち着くまで少し休むと良い。」
6/28 20:20:35
ふーちゃん(ENo.882)
ピピュ?[訳:お姉さん、僕の言葉が分かるの?いつもは御主人に通訳してもらうんだけどね。それなら話が早いやー]
ピーピー?[訳:あっ、僕はみんなの言葉分かるから気を遣わなくて大丈夫だよ?お姉さん器用だねー。結構いい発音してる。僕のような蟲のお友達がいるのかな??]
ピューピュー[訳:うん…てんいまほうっていうの教わったんだけど、いつも上手く使えないみたいなの。あ、おうち帰るのは簡単だからそんなに深刻でもないよー。ただ凹んでるだけだよー。]
うなだれていた魚が立ち直りラペンシアさんの方に向き直る。
カサゴ「…精霊さんの住処でしたか。突然お邪魔してしまってすみません…迷い込んだ理由はこの子が伝えた通りです。 …ふーちゃん、もう大丈夫だよ。ありがとね。」
カサゴ「帰るのは簡単なのですが、術の発動には魔力を大量に消費するのですぐには出来ないのです…。申し訳ないのですが魔力が溜まるまで暫くここに居させて頂けませんか?迷惑はかけませんので…」
ピーピー?[訳:あっ、僕はみんなの言葉分かるから気を遣わなくて大丈夫だよ?お姉さん器用だねー。結構いい発音してる。僕のような蟲のお友達がいるのかな??]
ピューピュー[訳:うん…てんいまほうっていうの教わったんだけど、いつも上手く使えないみたいなの。あ、おうち帰るのは簡単だからそんなに深刻でもないよー。ただ凹んでるだけだよー。]
うなだれていた魚が立ち直りラペンシアさんの方に向き直る。
カサゴ「…精霊さんの住処でしたか。突然お邪魔してしまってすみません…迷い込んだ理由はこの子が伝えた通りです。 …ふーちゃん、もう大丈夫だよ。ありがとね。」
カサゴ「帰るのは簡単なのですが、術の発動には魔力を大量に消費するのですぐには出来ないのです…。申し訳ないのですが魔力が溜まるまで暫くここに居させて頂けませんか?迷惑はかけませんので…」
6/24 08:42:49
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カサゴ(882)
ラペンシア(幻影)(ENo.719)
「ふむ…?(虫の鳴き声に耳を傾けると、そちらを見る)」
『あぁ、一応、此処の持ち主である者だ。竜人とは、少し違うかな。ふむ…やはり此処に迷いこんだ者達であったか。』
『いつもの事なのか…?それなら、仕方ない事なのかもしれないな…』
『……(そのやり取りを見つつ)余程深刻な問題なのだろうか…だがすぐには戻るものなのだな…』
『この場所、か。見ての通り何の変哲もない湖と遺跡、だな。しいて言うなら私の様な精霊さんが済んでる場所ではあるが。』
(言葉ではなく特殊な音波を発して会話を試みようとしているようだ)
『あぁ、一応、此処の持ち主である者だ。竜人とは、少し違うかな。ふむ…やはり此処に迷いこんだ者達であったか。』
『いつもの事なのか…?それなら、仕方ない事なのかもしれないな…』
『……(そのやり取りを見つつ)余程深刻な問題なのだろうか…だがすぐには戻るものなのだな…』
『この場所、か。見ての通り何の変哲もない湖と遺跡、だな。しいて言うなら私の様な精霊さんが済んでる場所ではあるが。』
(言葉ではなく特殊な音波を発して会話を試みようとしているようだ)
6/24 01:19:04
ふーちゃん(ENo.882)
ピピー?[訳:お姉さん、此処に住んでいる竜人さん? んっ、迷い人?うんっ、そだよー。僕達、部外者なの]
ピピュー[訳:心配してくれてありがとね。大丈夫だよー、いつもの事だから〜。]
ピュピュー![訳:御主人〜!お姉さんの迷惑になっちゃうよー。早く立ち直ろうよ〜!]
カサゴ「…(ラペンシアさんの方を見て会釈する)」
ピュゥー…[訳:お姉さんごめんねー…。すぐにいつもの御主人に戻るから、ちょっとだけ待っててね…]
ピーピィー…[訳:それまで僕が御主人の代わりにお話するよー。此処はどんな所なのー?初めて来たから僕達よく分かんなくて…]
ピピュー[訳:心配してくれてありがとね。大丈夫だよー、いつもの事だから〜。]
ピュピュー![訳:御主人〜!お姉さんの迷惑になっちゃうよー。早く立ち直ろうよ〜!]
カサゴ「…(ラペンシアさんの方を見て会釈する)」
ピュゥー…[訳:お姉さんごめんねー…。すぐにいつもの御主人に戻るから、ちょっとだけ待っててね…]
ピーピィー…[訳:それまで僕が御主人の代わりにお話するよー。此処はどんな所なのー?初めて来たから僕達よく分かんなくて…]
6/23 23:58:42
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カサゴ(882)
ラペンシア(幻影)(ENo.719)
(湖に竜族のような姿をした者が姿を表す)
「…ふむ?また迷い人か…?
…容姿からしてこの近辺の者ではないのは確かだが…。
酷く落胆しているようだが。大丈夫か?」
(そっと近寄りながら愚痴る魚人に話しかけ)
「…ふむ?また迷い人か…?
…容姿からしてこの近辺の者ではないのは確かだが…。
酷く落胆しているようだが。大丈夫か?」
(そっと近寄りながら愚痴る魚人に話しかけ)
6/23 23:12:56
カサゴ(ENo.882)
「…まーた転移魔法が暴発したのですか。これで何度目ですか…。ていうか此処は何処ですか…。空気が綺麗すぎます鬱ですどうせならもっと毒毒しい場所に移動させて(略)」
一人で勝手に愚痴り始めた魚とそれを慰めている虫。
一人で勝手に愚痴り始めた魚とそれを慰めている虫。
6/23 08:23:21
カサゴ(ENo.882)
突如、地に光の魔法陣が浮かび上がり寝そべって毛布に包まった魚とその上で丸まっているでかい虫が現れる。
目を開けゆっくりと起き上がり辺りを見渡す魚&虫
「…綺麗な空気…澄んだ湖…荘厳な遺跡…。明らかに私の寝室ではありませんね…。」
目を開けゆっくりと起き上がり辺りを見渡す魚&虫
「…綺麗な空気…澄んだ湖…荘厳な遺跡…。明らかに私の寝室ではありませんね…。」
6/23 08:17:07