鹿金海浜公園

鹿金神社の東側にある入り江に面した海浜公園。
7月の水神祭の時には、ここから船が旅立ち、ツクナミ区の水路を巡ります。

防風林の参道を抜けた先には、穏やかな入り江に面した白い砂浜に沿って、高台の遊歩道が設けられています。
そこから降りると、砂浜には更衣室や海の家などもあり、海水浴場として設備が充実しています。

ツクナミ区の水路を通じて、四神荘緑地公園東の船着き場とを往復する船が、平時は1日4本、海水浴シーズンや、祭りの時には1時間おきに18時まで出航しています。

鹿金海浜公園の北側には、入江に面したボートハウス&宿舎があります。
こちらは天神祭り(水神祭)に用いられる船を収めている倉庫や、船を格納してメンテナンスなどを行うための大きなボートハウスがあります。

そこから少し離れた所に、30人程度が寝泊まりできる宿舎があります。(電気・ガス・水道完備。キッチン、冷蔵庫、洗濯機、お手洗い、一度に5人ぐらいが浸かれる浴槽のあるお風呂付)

▼現在のイベント:9月上旬の土曜日、相良伊橋高校の元1-5で宿舎を借りて、残りの夏を満喫するお泊り会を開いています。

 

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> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「友好的なしろくまさんでありますかぁ
もふもふとなでなで、させてくれるでありますかな?」

期待を膨らませてつつ、窓の外を眺める

「おー、こういうの氷魔術師さんが周りを冷やしたときに見たことあるであります!
外はとっても寒いのかな?」

加護があるとはいえもう少し羽織った方がいいのかな?と考えつつ
ひとつはっとしたように思いつく

「あ、寒くなってきたら飲み物にシナモンを淹れるといいでありますよ!
身体がぽかぽかしてくるであります!」

せっかくなら内側からも暖かく
一旦席を立ってキッチン棚にシナモンはあるかなーと探しはじめる
9/14 01:16:19
> カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「初対面で仲良くしてくれてよかったね。
俺は物を取り出す異能のおまけみたいな感じだけど、触ったものの使い方を知ったり、動物と簡単な意思疎通ができるんだけど、1度触らないといけなくて。
猫さんぐらいならまだしも、大きな白熊さんを触りに行くのは流石に躊躇っちゃうだろうなぁ」

2年生の終わりぐらいから寝てる間に”冒険”してしまうようになったけれども、それでも生身で大型肉食動物と触れ合うのは躊躇われた。
触らなくても会話できるし、お願いを聞いて貰える親戚の猫耳少女ならいつも通り瞳を輝かせて近づいていくんだろうけれども。

「あっ、窓が……本当に寒くなって来たんだ? 船内を温かくしておかなくちゃ」

カルセドニアさんのご加護があるとはいえ、船内が凍り付かないよう気を配っておこうと考えていた。
9/12 01:21:14
> 鹿金 信長(1236) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
「街に引っ越して間もない頃、街を端から端まで歩いてみたんですよ。それで何とかシモヨメまで辿り着いて、港から夕陽の海を見ていたら……故郷でも滅多に見ないような立派なしろくまさんが、海を泳いでたんです。あの時は本当に驚きました」

さくりと新たなクッキーを一齧り。2年ほど前の記憶を思い返す。

「彼はたいへん友好的な方で、私を背に乗せて沖合の南極まで導き、現地のペンギンさんや番人さんに紹介してくれました。その時からの仲なんですよ。私の友達だって紹介すれば、4人くらい余裕で運んでくれると思います」

お茶会のさなか、船は徐々に南へ向けて進路を取り、陸から離れ始める。

「湖で鮭を釣ったりペンギンさん目当ての写真家さんと知り合ったり、冷気の異能持ちの方が修行に来たり、悪質な来訪者さんを脅かして追い出したり……色んな思い出があります。誰がどんな目的で築いた土地なのかは今も分かりませんが……もし街に住まわれているのであれば、一度会ってみたいですね」

窓が僅かに曇り始める。周囲の気温が急激に下がり始めた証。目的地への到着は近い。
9/11 23:39:57
> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「これで全員……行き渡ってるな。よし、俺もそろそろもらうか」

いただきます。
そう一言口にしてから、ようやくこちらもクッキーを一枚手にとって口へ運んだ。
さくりとした食感と、クッキーの香ばしい甘さをゆっくり楽しんだのち、かすかに笑みを浮かべる。
みんなで作ったからか、より甘く、より美味しく感じられる気がする。

「あー……そういえば、確かにあるな。シモヨメサーキット。行ったことはないが……。
……今度、またゆっくりシモヨメの辺りを散策してみるか。バイトが休みのときにでも」

後半は独り言のように呟いた。
思い切って、シモヨメ周辺で新しいバイトを探してみるというのもいいかもしれないけれど。
クッキーをさくさく食べ進めながら考えている……。

「俺もしろくまは至近距離で見たことはないな……。
迎えに来てくれるってことは、ハーヴェルはそのしろくまと仲が良いのか?」

わざわざ迎えに来てくれるということは、仲が良いんだろうかと考えたらしい。
ほんの少しだけ首を傾げ、聞いてみる。
9/5 02:10:29
> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「よーし! それじゃあさっそく…いただきまーす!」

すべての支度が整うと、さていよいよと言わんばかりにクッキーに手を伸ばした

「…(さくさく)
うまーい!

めいっぱいの笑顔!
甘さと苦さに舌鼓を打ちながらもほっとあたたかい気持ちに包まれた。
少しの間うっとりした後は、お話に耳を傾ける

「もぐもぐ…シモヨメでありますかぁ
アパートから一番遠いでありますからなぁ、実はあんまり来たことないかも
…あ! でもでもお肉がおいしいお店があることは知っているであります!

もちろん南極も初めてだからたのしみ!
しろくまも実際に見たことないからたのしみ!」

今度はスコーンに手を伸ばし、また幸せ~になりながらもこれから向かうところに思いを馳せた
7/12 00:34:31
> カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
サイフォンで淹れたコーヒーと、紅茶を淹れた大きなポットを1つずつテーブルへとお届けしてから、自分も着席してクッキーとコーヒーをまずは味わう。

「確かにクッキーの甘さと、コーヒーの苦さがいい感じにマッチしてるね。
スコーンを頂くときは、紅茶を頂くつもりだけど」

コーヒーを飲み終えたら、次は紅茶を別のカップへと注いで、黒テッドクリームをたっぷりと塗り付けたスコーンを口へと運ぶ。

「うん、やっぱりスコーンには紅茶だよね。
シモヨメのビーチかぁ……来週もまだ暖かかったら、泳ぎに行けそうなんだけどなぁ」

気候の事は人の手では何ともしがたいものの、皆のスケジュールが明けられるなら、是非ともそちらへと行ってみたいなと考えていた。

「それにしても、しろくまさんがお出迎えしてくれるなんて、まるで物語の世界みたいだね。
……南極そのものじゃないのは分かってるけど、しろくまとペンギンが一緒にいるのって、不思議な感じ」
6/21 23:29:38
> 鹿金 信長(1236) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
準備が進むにつれ、焼き菓子の甘い匂いとコーヒーの香りがキッチンに漂う。調理器具の片付けを終えると、テーブルの上にカップと皿を配置した。椅子に座り、先ずはクッキーを1枚手に取る。

「さてさて、いよいよお茶会の始まりですね。……コーヒーでもティータイムって言うんでしょうか?」

さくり、と一齧り。焼き立てのクッキーの香ばしい甘さを味わい、カップの中身を一口飲む。

「ふふ、甘くておいしい。優しい甘さに、コーヒーの苦みが良く合いますよ」

「シモヨメ区は夏ならビーチが有名ですし、サーキットも賑わってるみたいです。私は大抵南極に遊びに行くので、港の辺りしか分かりませんけどね。しろくまさんに迎えに来て貰うんですよ」
5/5 22:28:58
> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「よっし……。やっぱり焼き立ては一層美味そうに見えるな……」

みんなで作ったからか、より美味しそうに見える。
完成したクッキーやスコーンを眺めながら、口元を柔らかく緩めた。
こちらはこちらで、紅茶やコーヒーの準備をする鹿金君のお手伝いに入っている……。

「……そういえば、俺もシモヨメ区のほうにはあまり行ったことがないかもしれないな……?
ミナト周辺とかツクナミ周辺とかは、住んでるとことか学校がある都合で結構うろつくんだが。
……これを機に、シモヨメ周辺には何があるか、ちょっと自分の目で見ておくか……?」

後半は独り言を呟くように、小さな声でぽつぽつと。
わずかに考え込むような様子を見せていたが、切り分けられたスコーンから漂う甘い香りを感じ取れば、ふっとまた表情が和らいだ。
焼き立てのお菓子の香りは自然と気持ちを緩ませる何かがあるような気がする。
4/18 03:19:45
> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 緋墨(1239)
飴宮彩季(ENo.1242)
「おお~…!」

並べられた色とりどりの型の焼きたてクッキーに目を輝かせるぐるぐるメガネガール。
間違いなくおいしい! そんな確信が顔に出ている。

「うまく焼けたでありますな!
種類もたくさんあってなんだか楽しそうであります!
すぐにでも食べたいけど…ちょっとがまん!」

誘惑を振りほどいて、今度はスコーンの方に目を見張る。
こちらもあつあつほかほかで、すぐにでもかぶりつきたいぐらいだ。

「そうでありますなぁ、今から切り分けたらお茶とコーヒーの準備も整いそうでありますし。
こっちで切っておくであります!
えーっと、4人だから…2つずつ食べるなら8等分でいいでありますかな?」

ナイフを手に取り、スコーンにそっとあてる。
そのまま引くように力を入れると、景気のいい音と共にスコーンは2等分された。
それをさらに半分に切って4等分、さらにさらにそれらを半分に切って最終的には8等分にしていく。
そしてそれらを2つずつ、お皿に分けていくのだった。
3/19 00:43:57
> カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
鹿金 信長(ENo.1236)
「そういえば、シモヨメ区ってあまり訪れたことなかったから、今度おすすめの店とかあったら紹介して欲しいな」

などと語らっている間に焼きあがったクッキーに合わせて、紅茶の用意だけでなく、サイフォン式コーヒーを淹れる準備を進める。
まずは濾過機に布フィルターを取り付けてから漏斗にセット。フラスコへと注いだ水をビームヒーターで沸かしている間に、手回し式のコーヒーミルで豆を挽く。
お湯が沸騰してきたのを確かめてから、フラスコの上に先程挽いておいたコーヒー豆の粉を注いだ漏斗をセットする。
すると上へとお湯が上がってくるので、1回目の攪拌を行う。次に1分経過したら火を落として、2回目の攪拌を行う。
あとは自然と漏斗からフラスコへとコーヒーが落ちてくるのを待つでしょう。
3/15 00:13:39
> 鹿金 信長(1236) 飴宮彩季(1242) 緋墨(1239)
窓から外の景色を確認し、イバラシティの地図と照らし合わせる。船はシモヨメ区に進入したようだ。

「あと半分くらいですね。南極はもう少し沖合に出た地点なので、どこかで船を南西に向けましょうか。目立つ場所なので、近付けばすぐ分かりますよ。寒さについては4人分くらい、私が対応するのでご心配なく」

クッキーとスコーンに火が通るにつれ、徐々にキッチンに甘い香りが漂ってくる。タイミングを計ってお湯を沸かし、紅茶やコーヒーの準備を行い――。

「よしっ、完成です。こ、これが焼き立ての香り……!」

ミトンを手に、熱い鉄板をオーブンから取り出してテーブルの上へ。まずは粗熱を取る為に、クッキーを網に並べていく。

「焼き立てで美味しそうですが、少しは冷まさないと火傷しちゃいますね。スコーンの方は……このまま切っちゃいます?」
3/9 02:03:42
> 鹿金 信長(1236) カルセドニア(1238) 飴宮彩季(1242)
緋墨(ENo.1239)
「あー、そういえばあったな。そんなスナック菓子。
なんかバーベキュー味とか、そういう濃いめの味付けだったような記憶がうっすらとある。懐かしいな。
……けどあれ、なんで『スコーン』って名前になったんだろうな?」

ティーセットで出てくる焼き菓子のスコーンと、スナック菓子のスコーン。
きっと名前の由来は違うのだろうけれど、どうしてその名前になったのか――改めて考えてみると、なんだかちょっと不思議な感じがする気がする。
また見かけることがあったら買おうかな、と懐かしさを滲ませた声で小さく呟いた。

「そんな感じで大丈夫だと思う。紅茶とコーヒーも早めに淹れたら冷めるだろうしな。
……こういう、出来上がりをわくわくしながら待てるっていうのも料理や菓子作りの楽しいところだよな」

今回はみんなで一緒に作ったから、きっととても美味しく出来上がるはずだ。
こちらもちらりとオーブンへ視線を向けて、柔らかく両目を細めた。
3/3 03:09:00
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