RNo.135 ロビー2 / 世界観なし

「その手を使うかどうかは別だがな」

「救いの手を差し伸べるなら、相手の罪は関係ないのではないか？　罪を裁くのは裁きの天使なのだろう？
　ならば、役割としては罪人を救済するための存在するのでは、と思ったのだが」
　テキトーに。どんな形で救うか知らないが、と思いながら。

11/5 23:56:24

「ひっ…」
（縮こまって涙目になっている。気のせいか身体を包むように出ている毒霧も少し濃くなっているような…）

「…そうです、ね。………そもそも人に救いの手を差し伸べる役割のはずの私が、なぜ人の罪の事で頭を抱えているのでしょう…？」
（今更な疑問である。）

11/5 23:47:57

「まあ、人の世での規則や法律での罪人だしな。何とも言えんか。
　……大人しくさせる心得はあるが？」
　コイツが悪人だよ。何となく悪い笑顔。

「救か……。お前が自己的に判断するには難しいと」

11/4 20:50:08

「はっ、そ、そうでした…。

…うーん…罪人ですか……。罪といっても、何か理由あっての罪かもしれませんし………それに、その……そういう方って大体怖くないですか……？」
（わがまま天使だ。）

「…"裁"を専門とする天使なら、その辺りの判断もできるのですが、あいにく私は"救"が専門なんですよね…」

11/4 20:45:11

「毒に安全も何もないが？　使い方次第としか言えんがな。
　では、罪のある人間とかならいいのか。盗賊とか調達するか？」

11/4 19:45:06

「だっ、ダメですよ！？そんな罪のない動物を実験に使うなんて！！」
（思わず顔をバッと上げた。）

「うう…どこかに安全な毒は無いものでしょうか…」
（本人は真面目だが矛盾している……。）

11/4 19:07:24

「確かに……。基本中の基本という事で動物実験でもやるか？」
　外道だった。
「まあ、麻薬系だからな」
　一番の元凶はこの男だと思う。

11/3 21:40:54

「……とはいえ、練習する場所に困る特技なんですよね…。どうも私自身には毒の類が全く効きませんし…かといってまさか公の場で見ず知らずの他人で実験するわけにもいきませんし…

……あんな人を危険に晒すようなことをしておいて、合わせる顔があるわけないじゃないですかぁ…」

11/3 21:37:03

「知識以前に濃度やら量やらの扱いだな。
　安全策として、眠気の誘発程度のものにした方がいいか……」
　睡眠導入剤的な。
「土下座はもうそろそろ止めたらどうだ？」
　会話しにくそうだなと思いながら。

11/3 21:19:16

「うう……ホントすみません…。知識もですが、扱い自体も慣れておかないとダメですね…」
（毒の霧はだんだんと薄まっていっている。そのうち会話していたころと同じくらいの薄霧に戻るだろう…。

そして土下座のままだ。）

11/3 21:03:55

「吸っていないから問題ない。さすがに【禁止事項】は危ないか……」
　何でそれをチョイスしたのか、地の文は訝しんだ。
　男は貴方の様子を見ながら、現在の放出量とかを見ている。

11/3 20:51:41

「あっ、あぶな、よか、いや、す、すすすみません！！！！！！」

（ちょっと離れた位置で毒霧を纏いながら土下座している。）

11/3 20:38:08