ロビー2 / 世界観なし


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> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「…少しはプラスに考えなさいな。いまさら変わらないなら、せいぜい世界を滅ぼさないように気をつけながら好き勝手に生きればいいのよ。あなたはそれから死ねばいい…永遠に死なないなんて事も無いでしょうし。」
11/12 01:32:49
> 六花(456)
(ENo.148)
「ああ、そうだね。もう、手遅れだ。
僕にはどうしようもないな……」

彼は嗤っていた。

「やっぱり、僕はまだ、死ねないみたいだ」
11/12 01:25:18
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「ならもう手遅れでしょうに。いまさら居なくなったところで、”居なくなったから歪に戻った”なんてことになるかでしょ。詳しくは知らないけど。」
11/12 01:21:07
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「世界法則が歪む危険性がある」
11/12 01:17:48
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「それこそ知ったこっちゃ無いわ。別に、本来居ない存在がいてなにが悪いのよ。」
11/12 01:09:28
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「それも、そうか……」

彼は苧環の短刀を拾い上げると、そのまま懐にしまった。
彼の紅い瞳は、光を失ったまま、どこか虚空を見つめていた。

「僕自身が、"本来居ない存在"だとしても?」
11/12 01:04:56
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「…私はあなたの事を知らないからこうするわ。
だって、あなたが言うように無理に法則を変えることで世界が滅びるのならば、それをしなければいい…させなければいいだけだもの。
それこそ、”そうなりそうな時に”やればいい。」
11/12 01:02:00
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「……どうだろうね」

肯定も否定もできなかった。
災厄を回避しようと試みてきた。
存在自体が害だと云われてきた。

……滅ぼした世界の数々も、彼の善性故だった。
どちらかといえば、今の彼は"生かされている"に近いのだろう。
11/12 00:52:17
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「矛盾なんかしていない。だって、それは不必要な犠牲だもの。…あなたには死ぬ以外にも世界を滅ぼさせないようにする生き方もあるでしょうに。
それともなに?あなたは”ただ生きているだけで”世界を滅ぼすとでも言うの?」
11/12 00:43:43
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「……」

どうして、と云うように、彼は唖然とした表情で。
でも、あなたに抵抗するでもない。
短刀は地面に落ち、凍った血が彼の喉についている。

「君の云うことは、矛盾している」
11/12 00:37:02
> 早川 千尋(148)
????(ENo.456)
「…ここまで死にたがりだとは思わなかったわ。」
氷剣は、その短刀を正確無比に”切り上げ”、触れたその肌の血を凍らせ、止める…そのように彼女は動くだろう
11/12 00:31:37
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「……人の為に、必要な犠牲」

彼は貴方の言葉を繰り返し、短刀を突き立てる。
剣先は既に彼の肌を突き破り、血を滴らせていた……
11/12 00:13:31
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