ロビー2 / 世界観なし
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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
あなたが魔術、あるいは魔法と呼ばれる異能の力に対して疎かったとしても、それが『呪歌』であろう……という推測を立てることはできるだろう。
詳しいならば、ブランの身体を覆う魔力が魔に属する種族のソレに近いことが分かるかもしれない。
「──と、こんなところでしょうか。人前で歌うのは久々だったので……あなたを少しでも楽しませられたなら良いんですけど」
照れ臭そうに笑いながら歌い終えた。
詳しいならば、ブランの身体を覆う魔力が魔に属する種族のソレに近いことが分かるかもしれない。
「──と、こんなところでしょうか。人前で歌うのは久々だったので……あなたを少しでも楽しませられたなら良いんですけど」
照れ臭そうに笑いながら歌い終えた。
11/18 16:35:00

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ブラン(112)
イズミ(ENo.312)
「わあ……!」
美しい歌声だった。
聞いたことのない歌だが、歌い手の慈愛を感じ取れるような温かい歌声だと感じた。
見れば彼の体に光が。
光に意識を集中すれば、確かに魔力に近いものを感じた。
優しい力に思えるそれを感じながら、歌に耳を集中させるだろうか。
美しい歌声だった。
聞いたことのない歌だが、歌い手の慈愛を感じ取れるような温かい歌声だと感じた。
見れば彼の体に光が。
光に意識を集中すれば、確かに魔力に近いものを感じた。
優しい力に思えるそれを感じながら、歌に耳を集中させるだろうか。
11/18 02:05:12

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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
「そうですか?それなら……そうですね、故郷に伝わる子守唄でも」
まだ若干の恥じらいを残しつつ、静かに目を閉じた。
見られている、という意識を追い出すためだろう。
「……──」
一瞬の沈黙、そして歌声。語りかけるような歌詞は抽象的なものだが、歌を聴く者に対する愛情が滲む。
そして、歌に集中するにつれてブランの身体が光を纏いだした。ほんのりと癒しの力を感じたかもしれない。
まだ若干の恥じらいを残しつつ、静かに目を閉じた。
見られている、という意識を追い出すためだろう。
「……──」
一瞬の沈黙、そして歌声。語りかけるような歌詞は抽象的なものだが、歌を聴く者に対する愛情が滲む。
そして、歌に集中するにつれてブランの身体が光を纏いだした。ほんのりと癒しの力を感じたかもしれない。
11/14 08:55:34


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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
「分かりました。僕としてもただ歌うだけで光るのは……その、気になっていたので」
沈黙。
「……見られることを前提に歌うの、結構恥ずかしいですね」
沈黙。
「……見られることを前提に歌うの、結構恥ずかしいですね」
11/12 12:14:05

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ブラン(112)
イズミ(ENo.312)
「成程……
もし近い系統のものでしたらどういった力なのかはわかるかもしれません。詳しい分類となるとわたしの知識量では難しいところもあるかもしれませんが、ブランさんが聞かせて見せて下さるのでしたら喜んで。」
もし近い系統のものでしたらどういった力なのかはわかるかもしれません。詳しい分類となるとわたしの知識量では難しいところもあるかもしれませんが、ブランさんが聞かせて見せて下さるのでしたら喜んで。」
11/12 09:51:25

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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
「なんか歌うと光るんですよね」
本人もよくわかっていないようだ。
「友人に言われて気づいたんです」と補足が入る。
「イズミさんは魔法的なものに詳しいんでしょうか?お見せすれば何か分かるかな……」
本人もよくわかっていないようだ。
「友人に言われて気づいたんです」と補足が入る。
「イズミさんは魔法的なものに詳しいんでしょうか?お見せすれば何か分かるかな……」
11/11 19:18:03

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ブラン(112)
イズミ(ENo.312)
「歌うと光るのですか!?
どういった仕組みのものなのでしょう……わたしはまだ見たことがないものだと思います。
いえ、世界が違えばそういったものは異なってきますでしょうし……。」
言葉にはしていないが、歌の下りに関して話すときに少々熱が入っているだろうか。
興味があるのを隠せないで見え見えかもしれない。
どういった仕組みのものなのでしょう……わたしはまだ見たことがないものだと思います。
いえ、世界が違えばそういったものは異なってきますでしょうし……。」
言葉にはしていないが、歌の下りに関して話すときに少々熱が入っているだろうか。
興味があるのを隠せないで見え見えかもしれない。
11/10 23:23:18

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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
「うーん、魔法って言っていいのかどうか……。
歌うとちょっと光ったりするくらいですかね?魔法使いみたいなことはできないと思います。
僕の知識は本や噂から得たものばかりなので多分間違いもあると思うんですよね。わざわざ弱点をつけるって話は聞いたことがないですし」
歌うとちょっと光ったりするくらいですかね?魔法使いみたいなことはできないと思います。
僕の知識は本や噂から得たものばかりなので多分間違いもあると思うんですよね。わざわざ弱点をつけるって話は聞いたことがないですし」
11/10 19:46:01

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ブラン(112)
イズミ(ENo.312)
「ブランさんのお国ではそういうものはないのですね?
確かに魔術師は真名を隠すというものは聞いたことがあります。とは言っても、わたしのところでは敢えてそういう弱点を付けることで強化するというのがあるらしいです。
ブランさんも魔法を?」
確かに魔術師は真名を隠すというものは聞いたことがあります。とは言っても、わたしのところでは敢えてそういう弱点を付けることで強化するというのがあるらしいです。
ブランさんも魔法を?」
11/9 22:38:16

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蒼の魔女(312)
ブラン(ENo.112)
「はい、よろしくお願いしますね。
……それにしても、特定の名前がないなんて不思議な文化なんですね。魔女や魔法使いは真名を隠すと聞いたことがありますが……僕の周りでは実際に見たことがありませんし
」
……それにしても、特定の名前がないなんて不思議な文化なんですね。魔女や魔法使いは真名を隠すと聞いたことがありますが……僕の周りでは実際に見たことがありませんし
」
11/7 12:05:17

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ブラン(112)
イズミ(ENo.312)
「ふふ、素敵ですね。
白くてふわふわの綺麗な羽ですもの……とても効果がありそうです。
はい。
皆さんイメージで付けて下さる事が多いようです。
では、どうぞイズミとお呼びください。」
白くてふわふわの綺麗な羽ですもの……とても効果がありそうです。
はい。
皆さんイメージで付けて下さる事が多いようです。
では、どうぞイズミとお呼びください。」
11/6 20:12:46