ロビー2 / 世界観なし


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> 舞戸 研究員(131)
シルト(ENo.461)
「?」
 最後の言葉に首を傾げながらも、その様子を見送るのでした。
11/9 13:14:02
> シルト(461)
「……そうか。」
感覚が麻痺しているのだろう。
小さい頃から暗い話しか聞かされて来なかった影響なのか、私にはその感覚がピンと来なかった。

“日中に暗い話はしない物なのか?”

正直な気持ち、そう彼女に問いたく思った。が、やめた。

そういう物なのだと、自分に言い聞かせるぐらいの事しかできないと理解したからだ。

「やはり、人との会話は苦手だな。」
そう、ボソっと呟き、ロビーの隅に戻っていった。

 
11/9 12:38:20
> 舞戸 研究員(131)
シルト(ENo.461)
「あら、知りたい?」
 意味深な笑みを浮かべます。子供っぽくも見えるでしょうが、さながら隠し事をするようにも。

「秘密。そもそも、こんな日中に血腥くて暗い話はするものじゃないわ。」

 あとは察して、と付け足すでしょう。
11/9 09:58:01
> シルト(461)
「土煙と、におい。」

私は内心、少しだけギョッとした。
雨の日特有の匂いが好きだとか、雨水が地を打つ音が気持ち良いだとか、そういう返答を予想していたが…。

彼女は、土煙と匂いを気にしないで済むと答えた。

興味深い。

「珍しい答えだね。何かあったのかい?」
彼女にそう問いかけてみる。
11/9 09:45:21
> 舞戸 研究員(131)
シルト(ENo.461)
「土煙も上がらないし、何よりにおいを気にしないで済むからね。」
11/9 09:22:11
> シルト(461)
「そうか……。
理由を聞いても良いかな?」
11/9 09:19:44
シルト(ENo.461)
「私は雨は好きよ。」
11/9 08:47:23
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