ロビー2 / 世界観なし


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> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「…肩くらい貸していってあげた方がよかったかな。」
去るのを見送った跡、ぽつりとつぶやき、彼女もその場から後にした。
11/12 13:07:16
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「ああ、じゃあね」

と、少しふらついたまま、彼はその場を後にするだろう。
11/12 12:57:47
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「うん、さっきよりはマシな顔。…それではまたね?次は、あなたのとこにあそびにいってあげるわ。」
11/12 12:56:38
> 六花(456)
(ENo.148)
「……そっか」

彼は再び立ち上がった。
ただ、それだけ。
相変わらず抜け殻のような印象を与えるかもしれないが、もう少し、足掻いてみようという気にはなったかな。
11/12 12:36:37
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「…さぁ、なぜかしら。そこのとこだけど、私にもよく分からない。ただ、放っておけ無かったから。」
11/12 08:34:59
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「……どうして、そこまでしてくれるの?」

世界を滅ぼした大罪人相手に、どうして。
生きる意味を喪った彼には、純粋な疑問だった。
彼は、少し、震えていた。
11/12 08:20:28
> 早川 千尋(148)
六花(ENo.456)
「…いいのよ。好きに楽しく生きていても。誰だってね。
あなたがその楽しみかたはわからなくても、私が楽しいと思うものを、あなたと共有するくらいは出来るんだから。」
11/12 08:05:01
> 六花(456)
早川 千尋(ENo.148)
「……僕は、どうすれば、いいんだろうね」

彼はその場で頽れた。
"生きる"ということへの罪悪感が、それで消えたわけじゃないから。

ただ、人の為であった。罪滅ぼしだけを理由に生きてきた。
居てはいけないと、災厄の存在と云われながら。
その矛盾を理由に、彼は自らを犠牲にしてきた。
それが誰かの為になると信じ込んでいた。
だけど、彼に突きつけられた現実は、彼を壊すほどのものだった。

壊れた男には、もう何も届かない……筈だった。

「ほんとうに、いいの?」

彼が絞り出した言葉はそれだった。
まだ、罪滅ぼしをしていて、いいのかい?
11/12 06:50:37
六花(ENo.456)
「…なら、生き方はともかく、全うな休日の過ごし方ぐらいは、私が責任もって教えるわ。まあ、学校も無いここじゃあ毎日が休みみたいなものかもしれないけれど。」
11/12 01:43:38
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