ロビー2 / 世界観なし


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> ユミル(69)
「……憶えとく。いたとしても思い当たるモンは片っ端から自分で潰したし、いねぇったら……いねぇんだよ」

一瞬、最愛の人とよく似た顔が脳裏に浮かぶものの、ソレを否定しに来たのだから意味は無いかと空を仰ぐ。其方が踵を返せば、「じゃあな」と此方もどこかへ向かって去っていくだろうか。
11/26 18:09:21
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
ユミル(ENo.69)
「……意味のない生ほど苦痛なものは無いだろうしな。

気に掛ける者は存在していたとしても本人には知覚出来んのが常だ。
居るかも知れないその存在を殺し甘い沼に奪われ囚われ続けるも、あるか分からない一縷の糸に縋ってみるのもお前の自由だ。
人の未来を決めるのは書でも神でも無く己自身なのだからな」

淡々と悪魔は言葉を紡ぐ。与える必要も無い忠告を与えたのは、お人好しな主人の影響を受けてなのだろうか。

「最後の忠告としておこう。ではな」

──引き留められなければ、踵を返し悪魔は去るだろう。
言葉の通り、この言葉は次はない。
 
11/26 18:05:00
> ユミル(69)
「……ヒトを外れ続け…………つってもな。もうコレぐらいしか……未練が無ぇんだよ。そもそも死ねなくなっちまったし」

死に続けるなら、誰かのためがよかった。あわよくば、最愛の人のためになるならこれ程喜ばしい事は無い。ティンは表情らしい表情も浮かべず、そう吐き捨てた。

「もう自分が何考えてんのかもよく分かんねぇんだ……ただ、大切な人の傍にいたいのは分かる。それで自分の体がどうなろうが知らねぇし、気にかけるやつもいねぇし、いいんだよ。気にしないでくれ…………」
11/26 17:53:02
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
ユミル(ENo.69)
「……それはただの夢ではない。
人を外れ続けるのを厭わないのなら構わんが、嫌ならその現状から早く逃げ出す事だな」

静かに、然しはっきりと悪魔は告げる。
その目は何処か、貴方ではなくその先を見通しているように見えるかもしれない。
11/26 17:43:14
> ユミル(69)
「………………忠告、か。聞けるもんは聞いといてやる」

ゴクリと生唾を飲む。視線の先、何も無い腹を抑え、昨日見た夢の最後を思い出しては軽く唇を噛んだ。
11/26 17:19:39
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
ユミル(ENo.69)
「……。……忠告は聴きたいか?」

腹を見てる
11/26 17:17:21
> ユミル(69)
「……毎日同じ夢を見る。最初はなんか腹に入れられて、だんだん大きくなって…………それがどうしたよ。どうせ夢だろ」

夢であり夢でないのだが。
11/26 17:03:38
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
ユミル(ENo.69)
「……だから真似事かと訊いたのだが。
心当たりはあるようだな」

この男の目には見えているのかもしれない
11/26 17:01:39
> ユミル(69)
は????

ドキリとしてそちらを見る。そして自分のお腹をさするだろう。何も無いように見えるが。

「俺男だぞ……」
11/26 16:56:52
> Tin Selmor-TYPEΔ(15)
ユミル(ENo.69)
「…………妊婦の真似事か?」

訊いてしまった。尚近くに主人は居ない模様。
11/26 16:55:41
「(また見られている気がする……)」

お腹ですか。順調に成長してますよ。ヤバいぐらい。
11/26 16:52:44
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