寄せ集めの廃墟


ライムが様々な場所の廃墟や廃城・廃村から集めてきた瓦礫で作られた巣。ところどころが桃紫色の粘液で繋ぎ止めてあり、床・壁・天井やお風呂はしっかり綺麗に掃除されている。
読み書きがあまりできないのに書庫があったり大砲があったりと、機能性のわりに持て余している部屋や物が多い。

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> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「(振り返るのがめっちゃ怖いんですけど、もしかしてライムさんですか、今の?)」

覗き込もうとすれば体は動くはずなのだが、勘違いで動けずにいる。
そっと、尻尾だけ引き上げてみた……。
5/31 02:26:56
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「む゙ー・・・うー・・・」

(寝起き特有の呻き声を上げて背伸びしながら尻尾を巻き込んでいる・・・声だけ聞くと怖い!
しばらく微睡んでいるのか、まだまだ尻尾を抱き枕にごろごろり)
5/27 07:12:20
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ん…ん゛~……んんん?」

相変わらずの目つきの悪さで目を覚ます。
尻尾への重圧自体は感じているが、寝ぼけていて抱き着かれている事に気付いていない。

(……寝返りが打てない、体が一方向に引っ張られてる気がする……

まさか、金縛り……!?)

ちがいます。
5/27 02:28:14
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
───
──


「んんー……むむ」

(ごろごろり、案の定尻尾に釣られながら目を覚ます……尻尾の程よい冷たさとすべすべな触感が寝起きに心地良い。
なお起きたのに尻尾は離してない)
5/25 09:04:44
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ふむ、そういうのもアリ……なんです…?」

なぞの知識に押されかかっている!

「柵も付いてるなら安心ですね…って別に寝相は悪くありません。
はーい、じゃあ、また明日ですね。
おやすみなさい。」

こちらもおやすみの挨拶をして、上のベッドで眠り始めた。

……そのうち長い尻尾がはみ出て釣り糸の如く垂れているだろう。
胴体と尻尾の寝相は別らしい
5/24 12:14:30
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「でも、女性同士っテ言うノも聞いたことが無いわけでモ無いノよ・・・?
いやまぁそういう問題じゃないんだケド」

(変な知識ばかりを増やすな)

「お姉ちゃんは上なノー。簡単ナ柵はあるかラ大丈夫だと思うケド、落ちないようにネ。
それじゃあそれじゃあ、おやすみなさい?」

(手当たり次第に抱き枕にするので尻尾で釣れてしまいそう・・・!
うにょーっと懸垂のように下から顔だけ出すと、おやすみの挨拶をして眠るのだろう)
5/21 19:45:29
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「多分、中の水を使い過ぎ無ければ何とかなるとは思いますけどねー…。
それアリにしてもあの暑そうな感じは色々しんどい物がありますけど…。」

単純な水分問題には重宝しそうだ。

「すみませんね、ただのベッドでも大丈夫でしたがこんな珍しいものまで用意してもらって……。
確かに大きいベッド一つってのは…色々考えるものがありますか…。
ではお姉ちゃんな私は上ですね!」

大きいベッドに関してはこちらも思う所があったのかちょっと顔が赤みを帯びる。
幸い寝相は悪くないので転げ落ちて来ることは無いだろう。
上から尻尾が垂れて来るかもしれないけど!
5/21 02:45:34
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「砂漠は・・・キツいね、私だっテ行きたくないノよー・・・この水晶があったら少しは楽になるのかナー」

(貰った保水の水晶を頼りがいがありそうに何処からか取り出す、めっちゃ綺麗に磨かれてちょっぴり宝石感が出てる!
昼の砂漠は流石にスライムも嫌なようで、そこは親しみを感じている)

「そうそう、ミィリスさんはお姉ちゃんだかラ上なノよー。他にも普通のベッドとか大きいベッドもあるケド・・・せっかく2人居るのに普通のベッドじゃ面白くないシ、大きいベッドで2人寝るノは・・・ね?」

(ツガイが一緒に眠る物とか何とかと本で読んだらしい、やや桃色の顔が赤い。ハンモックとかも面白そうだが寝やすさを考えたようだ)
5/20 21:45:11
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「ふむ、確かに……。
こちらでもいくら共存志向が進んでいるとはいえ、全員が身近に住むとは限りませんからね……。」

接する距離も種族それぞれかもしれない。

「なるほど……ふむふむ。
(しかしライムさんの話と内容が似ている…〝伝承を辿った〟というよりはまるで本人のような……。
――いえ、深く考えすぎですかね。普通に読むだけでも、十分興味を引きますし…。)

……ん、ま、まぁそうですね。色んな所を回るのも良い女王になる為の修行の一環にもなるでしょうし。
――砂漠は避けていきたいですけど。」

当然やらないつもりは無いが、期待がおおきいなあとややプレッシャーを感じている。

「あ、ベッドありがとうございます。
2段ですか、こちらではあまりない……いえ、人間さんの間だとありましたっけ。
兄弟とか姉妹が同じ寝る部屋で使われることが多いとか…。」

そういう物がある、程度の知識あったが、使用するのは経験も馴染みもなさそう。
5/20 02:18:19
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「あくまで、一緒に住む魔物モ少なくないっテだけだかラねー。
魔物達ノ住み処(ダンジョン)を通って人里に通う魔物モ少なくないんじゃないかナ?」

(まだまだ、ちょっとした境を感じる。完全な共存共栄までは遠そうだ)

「そう!私が人里まで通った道を魔物使いさんモ歩いたノよ!奇遇!
それで・・・出るっテ言ったからには、開拓終わっテからミィリスさんと会った時ノ冒険話には期待して良いノかナ?
楽しいお話、その時は期待してるノよー」

(勝手に期待されている!
どうやらベッドメイクも終わったようで、二段ベッドは綺麗に整っている・・・あまりお姫様が使う経験は無さそうだが、かえって新鮮なのかも・・・?)
5/18 14:25:31
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「まあ余程の共存関係が無いと、人間と魔物って間近で生活しませんもんね……
――あ、お話して頂いてましたかね、すみません。

へえ、女性なんですね、それは初めて聞いた気がします。」

ベッドメイクを任せて、差し出された伝記に目を通す。

「なるほど冒険ですね……ライムさんのお話と同じ場所……ここを辿っていったわけですか。」

前もって話を聞いていた事や、話と雰囲気が似ている事もあってか、偉人の伝承を読むというよりは、体験を記した冒険記、と言った印象だ。

「む……そ、それはちゃんと出るようにしますとも。
開拓でも鍛えられてますし、これからは少しずつでもちゃんと冒険します。」

姫とはいえ多少の時間はあった。やはり引き籠りが一番の原因か。
5/18 02:50:00
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「人ノ住んでる所まで遠かったかラねー、憧れノ魔物使いナ冒険者さんっテいうのはスライム使いノ・・・あれ、前にも話したっけ?​​​​​ 未開ノ所ノ開拓を進めた凄い人!

可憐ナ少女らしいケド、すっごく強いらしくテ・・・沢山ノお話があるノよ?」

(そう言うと、ベッドメイクをしながらこれ見よがしに伝記を見せてくるだろう。もし読んだとしたら、ライムが人里に向かうまでのお話で聞いた場所と同じような場所が書いてある。
まるでそこに向かっているような・・・不思議なお話だ)

「・・・ミィリスさんモ、色んな場所を見ないとダメなノよ?
お姫様だから難しいケド・・・楽しい事がいっぱいあるかラ!」
5/17 19:20:05
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