蒼月狼の自室

セントヴェスペルと言う国の城の9階にある一室。
自然と共存するように作られたその城から見渡せる景色は湖が広がり、絶景である。
そんな国に仕える一人の聖騎士が住んでいる自室。
広々としており、バルコニーから辺りを一望できる。
部屋は閉じられているが、訪問すると迎い入れてくれるようだ。

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> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
あぁそうだ。
前も言ったが、16の時睦まじかった友人を刺殺した。
そいつは、殺人鬼の俺を畏れることなく一人の友人として接してくれた…。
んまぁ、狂ってた俺はそうやって殺しちまったんだがな。

──故に…今はお前だけだ
3/30 08:16:44
> 狼也(744)
「そうか?
俺は当然と思った事を言っただけだけどな…

ああ、勿論。
……そうなのか?」
3/29 20:36:03
> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
いい事言うじゃねえか。(そう言って肩を軽く叩いた)

お前さんもその1人なんだってな。
しかも…俺とマトモに口を聞いた奴でいま生きてるのはお前さんだけだ
3/29 20:28:30
> 狼也(744)
「そうだな…そこから考えられる答えは過去なんか関係無いって事だろうな。
どれだけ人を殺しても、それを続けてれば誰も寄り付かない。
でも、お前は違う。
だから、慕う奴が出来た。
そういう事じゃないか?」
3/29 18:18:06
> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
なるほどねぇ…。
だが不思議な話だな、殺人鬼やってて人生の大半ロクな会話を交わさなかった俺が、こうして沢山の仲間と睦まじく話してるってのは…
3/29 17:13:47
> 狼也(744)
「暴君ってもんじゃないが、デスクワークを全部こっちに振ってきやがる。
でも、お前に似て誰とでも気軽に話せる雰囲気を持ってるよ。

…思う事は同じ…か。」
3/29 10:17:27
> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
へぇ、そいつは面白いねぇ
だとしたら相当な暴君だったり…(そう言ってクスッと笑ってみせた)
──俺もそれは少し思うさ…
こっちももっと早くお前さんに出逢ってたら、何千人くらいの命は無意味にあやめられなかったんだろうなぁ
3/29 09:18:30
> 狼也(744)
「まあ、あの部屋を見たらそうだよな…ただ、うちの国王は二人いるんだが…その一人がお前みたいな感じなんだよな。
………もしかしたら、お前がもっと早く俺と知り合っていれば…変わってたかもな。」
更に横の螺旋階段を登っていく。
「ああ…俺が転生してからずっと…16年間此処で暮らしてるよ。」
3/29 00:24:04
> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
なるほどな
(その潔白さと偉大さに目を見張る)
…つくづく俺とは縁のなさそうな場所だよなぁ…。
それにしても、ここはお前さんがずっと住んでる場所なのか?
3/29 00:19:04
> 狼也(744)
「いや、実際浮いてる訳じゃなくて城の屋上にあるからって理由だな。」
部屋を出て大きな螺旋階段を登っていく。
上の階は王室らしく、玉座が見える。
3/28 21:46:02
> エスペランザ(111)
狼也(ENo.744)
空中庭園?そりゃあ随分大層なもんだな…
魔力かなんかで浮いてるってか?(歩みを進める)
3/28 21:35:59
> 狼也(744)
「近い方なぁ…空中庭園が近いな。」
3/28 20:34:45
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