LO#A簡易拠点 施設No.001

◇現在絶賛開拓中の定期更新ゲーム『Last Order #A ~最終注文#A~』のゆるっとしたやりとりの為のトークです
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『開拓者が集まる為の簡易拠点。広さは十分。稀に宴会などが開かれているようだ。』

あいことばは 「ゆるふわ」 です

◆少し具体的に◆
*広域メッセージよりもリアルタイム寄りなしたロール遊びに
*なんとなく進めがちな人のゆるっとした情報収集に
*「日記のネタがない!」な人のネタ提供に

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> フィルロズ・ハーロット(320)
「気色悪いことすンじゃねぇこの木偶人形……!」

いくら面倒くさがりの男でもこれは堪えた。自分の顔をした何かが弄り倒されるなど悪夢である。跳ね起きて地面に沈む魔女の頭をいつかの日のように掴みにかかる。懐かしいという感慨は今ここには存在しない。マジで着せ替え人形にするような奴だというのは正直信じたくはないがわかっているのだ。

魔女が沈むのが早いか男の手が捕まえるのが早いか。ダイスは面倒なので振らない。面倒くさがりだからだ。
12/3 00:05:11
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「そう。11歳だからお肌ピチピチでしょ。」
お肌つるつる(人形)。子供っぽいと言いたいのを受け取っていても褒め言葉だと思っているようである。

「あっそう。じゃあ持ち帰って着せ替え人形にしよっと。じゃーねおじさん。あんまり目付き悪いと子供人気が減るよ。」
処理(お持ち帰り)。嘘だろ。マジだ。じゃーね、と余計な言葉も言いながら魔女は男(偽)と一緒に地面に沈んでいく。
12/2 23:55:09
> フィルロズ・ハーロット(320)
「はァ?お前、それでこれか」
長生きする割には子供っぽいと言いたいらしい。言葉がすごく足りないが。いや、長生きの秘訣はいつまでもこういう子供じみた心を忘れないところなのかもしれない。男は適当に考えた。雑だ。

「要るか。泥人形は泥人形らしく崩れとけ」

eamethの“e”を消すようにそのまま崩れた泥に飲み込まれてしまえばいい、そういう男(真)の雑な殺意が向けられた。恐らくこの魔女はその程度では死なないだろうし、よしんばその球体関節人形的な身体が壊れても別の所から湧いてきそうだ。
しかし遊んでもらったカウントが入ってることには気づいていないらしい。雑。男(偽)が崩れて壊れることも割とどうでもいいらしい。雑オブ雑。
12/2 23:23:15
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「600年近く研究に費やしてる僕様が今更寂しがってもなあ。……。今のオフレコね。僕様11歳だから。」
11歳(自称)。口を滑らせるのが早すぎる。

「あはぁ。おじさん鏡とか見れないタイプなのかな。折角即席おじさんVSおじさんでもしようと思ったのに。まあいいか。遊んでもらったし。おじさんこのおじさん要るかな。要らないなら僕様が処理するんだけど。」
結局遊んでもらえた認識らしい。そして優しい男(本物)に対する質問で男(偽)の処遇が決まりかけている。ファイティングポーズのまま固まっている男(偽)の運命は如何に。
12/2 23:09:41
> フィルロズ・ハーロット(320)
「寂しがってるのはテメエだろうが」
構えだなんだと絡んできたのはお前だろうがという感じだ。表情は変わらないのにいやに声色は豊かだな、と思っているところだろう。

「チッ……気持ち悪ィ、真似すんじゃねえ」

見た目だけはしっかりしている。ただ中身が伴わないのであれば、そう殴り合えやしない。やめだ、と言った感じで拳を解いた。
結果的に遊んでいるのだろうか?
男にとっては迷惑極まりないはずだが、結局魔女の相手をしていることには変わりない。意外と優しいのかもわからない。面倒くさがりだが。
12/2 23:01:03
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「えー。なになに。急に寂しくなっちゃった感じですか。」
完全に無表情だが、声がもうにやにやしている。感情豊かだ。声は。

「ふふふ。どっちを壊すのかな。『誰が誰をぶっ壊すって?(裏声)』うわー。こわいー。僕様もこのおじさんぬいぐるみで戦ったりした方がいいのかな。ついでに呪具も与えたりして。」
結果的に遊んでいるので上機嫌だ。男(偽)の手を握らせて雑にファイティングポーズをとらせた。それは意識と精神がない、というだけでそっくりそのまま、鏡に映したような出来だ。
確かに、もしこれに意識があったなら。本物には及ばないまでも、ある程度は殴り合えるかもしれない。尤も、そうなるかは魔女にしかわからないのだが。
12/2 22:32:21
> フィルロズ・ハーロット(320)
「声をあてるな」
遊び相手が自分なのはあてつけだろう。だからといって声をあてるのはやめてほしい。そんな顔だ。

「テメエ……意識?ふざけンな、ぶっ壊すぞこの野郎」

やはり気持ち悪いので目を細めて拳を握った。ぎりり。だがこの男(偽)に意識が入るとすればそれなりな殴り相手になるのでは?男はそんな感想を抱いた。もし殴れるのであれば喜んで殴る。現金なのだ。
12/2 22:01:24
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「えっ。だって遊び相手は自分で出せって言ったし。あとしっしってするから。」
引きずりながら男(偽)の両手をぶんぶか振ってファンシーな動きをさせている。

「変だなんて。割とそっくりに出来たと思うんだけど。遊ぶだけだから精神と意識は入れてないし。ねー。『まあまあだな(裏声)』うーんツンデレ。かわいい服でも具現して着せてみようかな。『ざけンじゃねえ(裏声)』」
もりもり気分が悪くなっていく一人芝居だ。幸いポーズだけはまだ男らしいかっこいいポーズにしている。
12/2 21:44:29
> フィルロズ・ハーロット(320)
「うお……」
これにはさすがの男も微妙な声が出た。どこからどう見ても自分の似姿だ。大分気持ち悪い。

「やめろ……おい、どこ行く、待てコラ変なもん連れてンじゃねえ」

自分が弄ばれているようでいい気分がしない。いや先ほどからずっといい気分ではないのだが、自分(偽)がずるずる引きずられているのは気味が悪い。出すなら他の誰かにしてほしい。
12/2 21:34:18
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「ははあ。なるほど。一理あるね。じゃあこうだ。具現具現~。」

言いながら地面から出た。と、一緒に人型の泥みたいなものも出てきた。すぐに泥が流れ落ちていく。銀髪。鋭い目付き。長身。筋肉質の体。それはしっしっ、と手を振った男に見た目だけはそっくりだ。

「でーきた。じゃあ遊んでもらおうっと。『俺は忙しいけどやっぱ気が向いたから遊んでやるぜ(裏声)』わーい。じゃああっちで遊ぼう。じゃあおじさんは頑張ってね。」
人形遊びのように出てきた人型の手をぶんぶんふったりしている。しっしっ、とされたのでその人型をずるずる引きずって移動しはじめた。ずーるずーる。
12/2 21:08:41
> フィルロズ・ハーロット(320)
「……」
半分埋まったままなので奇妙な動きになっている。そんな様子を見ても無言。

「BUGだったらとっくにブン殴ってる。……テメェには関係無いだろ。遊び相手も出せばいいだろうが」

止まらないねえねえ攻撃にうんざりした顔で男は応えた。面倒くさがりにはかなりのストレスだろう。先ほど剣を出したり仕舞ったりしていたように遊び相手も出せばいい、と手を振った。しっしっ。
12/2 20:42:26
> アギルベルト・レヒツロース(466)
「……。」
無言だったから魔女はとりあえず可愛いポーズをしておいた。きゃるんきゃるん。でもこの魔女半分地面に埋まってるんですよ。

「BUGじゃなくて本物だよ。」
そうじゃない。
「そう。だから。その"他"がいないんだって。ねえねえ。結局なんで忙しいの。ねえねえ。」

ねえねえ攻撃が止まらない。ねえねえという声が見えていたら男の全身に張り付いているくらいねえねえしている。ねえねえ。
既にだいぶとてもすごく面倒な魔女だ。男の忍耐と律儀さが仇になってしまっている。幸い半分埋まっているバグ魔女なので声量も半分くらいで済んだ。
12/2 18:04:01
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