寄せ集めの廃墟


ライムが様々な場所の廃墟や廃城・廃村から集めてきた瓦礫で作られた巣。ところどころが桃紫色の粘液で繋ぎ止めてあり、床・壁・天井やお風呂はしっかり綺麗に掃除されている。
読み書きがあまりできないのに書庫があったり大砲があったりと、機能性のわりに持て余している部屋や物が多い。

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> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「すごーい! それなラ私でモ出来そうかモ!
点検が終わったラすぐにでも試してみようかナ、見てもらう方が間違いモ無いだろうし。」

(近くで見ても良い、と言われやや近づく。一応は使い込んだ証でもある傷が治っていくのは悪い気はしないが、何とも言えない表情だ。)

「点検っテ私でモ出来る? それともたまにディニーさんが点検しに来てくれるのかナ。
今日はあんまりちょっと出せる物も無いケド、次来たときはお菓子とか用意するノよ?」
7/3 12:27:10
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「それなりに魔力込めて作ってますんで、魔法経験がない方でも最低限の発動はできますよ♪
使い捨てなので一回使ったら終わりですけども……扱いを覚えられればその後も自分の術として扱えます。
補助輪みたいなものですね。

んふふ、興味あります?近くで見てても大丈夫ですよ?
手入れもされている様ですので点検しやすい状態ですし。
……あ、ここ少し損傷があるですね、修復させときますか。」

なおも水晶にペタペタ触れながら呪文を唱える。手慣れているのかこの作業で気が散るということはないらしい。
いつの間にか傷付いていた部分もツルツルピカピカになっているだろう。
7/3 03:05:21
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「私本当に水ノ魔法はからっきしなノよ・・・液体を動かすノすらちゃんと出来るか怪しいかナー・・・」

(不安だ。そして興味深げに見ている)

「それを作った人ノ1人って凄い! 邪魔しないように見てよう・・・」
7/1 22:51:53
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「あいつもそれなりに無用心ですねぇ…
ま、もしもの事がないとは言えませんし、そこは気を付けときましょー。」

不用意に入ろうとした竜人が囚われそう。

「ええ、どの程度扱えるかにもよりますけども、液体を動かすもの、水を高圧で飛ばすものなど、色々持ってきましたよー。

あっそこはご安心を。一応、これの開発にはあたしも関わってますんで、扱いは分かってますよ。
そんじゃあ、ちょいとお借りしますねー。」

持ってきていたスクロールを置くと、見せてもらった魔道具を受け取るだろう。
触手でペタペタと触れながらなにやら呪文を唱えている。
7/1 16:04:31
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「ミィリスさんノ方モ無用心そうだシ、大丈夫なんじゃないかナー・・・でも注意はするノよー」

(次に勝手に入ったら何かしらの粘液トラップがあることだろう、盗賊がかかるか気の緩んだミィリスさんがかかるかは神のみぞ知る)

「おー、これがスクロール!早く使ってみたいノよ!
点検してくれるならオーブも渡すケド・・・壊しちゃダメなノよ?」

(魔道具にも説明書があるのだなーと思いつつ、オーブを見せる。点検の様子もじろじろ見てるぞ)
7/1 06:31:12
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「入ろうとしたヤツが言うのもおかしな話ですけど、一応住処なら警戒はした方がいいんじゃないですかね…?」

大丈夫だとは思いたいが、廃墟狙いの盗賊とか近寄らないか心配らしい

「おお、合ってましたねー。スライミー・ライムさんですね、よろしくですよー。

いぇすいぇす、水魔法練習用のスクロールです。
あとはその水を溜めておくオーブですね。
話は聞きましたが点検用の説明書も渡さずに譲ってたみたいなのでそのサポートと、折角なのでここで点検も、と思いまして。」

水道業者かな?
7/1 02:34:50
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「勝手に入っちゃっテ大丈夫なノよー、少しごちゃごちゃしてるケド。
その通り! 私ノ名前はライム・・・スライミー・ライムなノよ。よろしくねー。」

(と、名前を改めて教えた所で首を傾げる)

「ミィリスさんノお話はスクロールの事だとして、他に渡されてる物っテ言うと・・・これ?」

(ごそごそと蒼いオーブを取り出した。開拓で使われているのだろう、ちょっとした小さい傷が着いているが・・・磨かれているのか、ぴかぴかだ)
6/30 08:55:54
> ライム(329)
ディニー(ENo.888)
「は~い如何にも!あたしが海の魔術師、ディニー・ツフトゥーラなのです!
勝手にお邪魔しちゃってすまねーですよ。」

丁寧なのか雑なのか分かり辛い口調でその魔物は返答した。

「桃色のスライム…ってことは貴方がライムさん、ですかねー?
ウチのお嬢…ミィリスから話を聞いてきましたよー。あと、あいつが渡していると思う物の点検も一緒にね。」

空いてる触手で持って見せるのは、魔力を感じる巻物だ。
6/30 03:07:00
> ディニー(888)
ライム(ENo.329)
「・・・誰かナ? 白い肌に海魔っぽい触手・・・あなたがディニーさん?」

​(気付けば、桃色の身体をした少女の怪粘液がドアの隙間から覗いている・・・他人の判断の仕方が雑だ)​​​​​
6/29 20:23:10
ディニー(ENo.888)
「ん~……ココ、ですよねェ?
廃墟だけど、生活感のある感じ、間違いなさそう何ですけども。」

水竜の少女が帰って数日くらい経った頃か。
新たな客人…イカかクラゲの様な触手を生やしたスキュラの少女が、魔導書の様なものを手に巣を訪れる。
6/28 03:08:37
> ライム(329)
ミィリス(ENo.354)
「小さい機械……あー、あれ盗まれたら困りますね。
仮に用途が分からなかったとしてもばらせば貴金属類としては値打ちものになるでしょうし。」

一応鍵はしてあるけど、心配と言えば心配である。
(悪い意味での)グータラライフへの侵略は防がなければ。

「ええ、任せて下さいな。
それじゃあ、また遊びましょうね!」

見送る姿に手を振り返しながら友人の住居を後にした。
6/26 01:52:47
> ミィリス(354)
ライム(ENo.329)
「確かに廃墟だケド、あの小さい機械とか高そうだシ無くなったラ大変!
あ、そうだねそうだね、ディニーさんにモよろしくなノよー。じゃあ・・・また遊ぶときに!」

(ゲーム機の事だろう、珍しい物という認識だ。水魔法のスクロールに期待を膨らませつつ、ぶんぶん手を振って見送ることだろう・・・残された時間は限られながらも、精一杯に楽しむのだ)
6/24 11:00:08
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