クラゲとアホウドリ
好物に惚れてしまったアホウドリと天敵に落とされたクラゲの話。
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ヨツハ・ウミツキ(ENo.1004)
「…気でも触れたんじゃないか?いいぜ、好きにしろよ。
陸に打ち上がった哀れなくらげを捕食するくらいなんて事ないだろう?」
自嘲気味に笑ってまた肩を竦めた。
陸に打ち上がった哀れなくらげを捕食するくらいなんて事ないだろう?」
自嘲気味に笑ってまた肩を竦めた。
11/19 21:39:12




アルバ(ENo.1003)
警戒しているもののクラゲの癖にこちらにおびえている様子もない。
寧ろ挑戦的な物言いに目を瞬かせて
「………ずっと、探してたんだ。お前の事を…」
寧ろ挑戦的な物言いに目を瞬かせて
「………ずっと、探してたんだ。お前の事を…」
11/19 14:07:55


アルバ(ENo.1003)
「……!」
その反応は、まさか……
「…お前、か?俺を助けてくれたのは…」
夕日が逆光となり、相手の顔は良く見えない。
だがこれ以上近づくと警戒している相手に逃げられてしまう気がして、それ以上近づくのをやめた。
逆にこちらの姿は日差しでよく見えるから、此方が襲う意図がないと示せば警戒を解いてくれるかもしれない。
その反応は、まさか……
「…お前、か?俺を助けてくれたのは…」
夕日が逆光となり、相手の顔は良く見えない。
だがこれ以上近づくと警戒している相手に逃げられてしまう気がして、それ以上近づくのをやめた。
逆にこちらの姿は日差しでよく見えるから、此方が襲う意図がないと示せば警戒を解いてくれるかもしれない。
11/19 11:12:23


