【騒乱荊街】其の生命は落葉に埋まる

12月末、深夜になればワールドスワップが行われる日。
しかし、住民にそんな事はわからない。

普段通りの日常を送っている。

【創藍荊街No.27のイベントです。
 招待者以外の書き込みは御遠慮ください】

offline_boltリアルタイムチャットを有効化
件表示
refresh
成鐘(ENo.899)
「脱ぐって」

 頭の中を蛇の呪いが過ぎる。
 蛇の鱗でも浮き出てしまってはいないか。

「銭湯拒否られるものとかがでてねぇといいけど……

 んまぁ、置いといてやろう。
 今は餃子だ餃子。

 おい、早すぎてわかんね。
 もっとゆっくりやれ!」

 などとグチグチ言いつつ、挑戦してみる。

【うまさ】
【1D100 : 43】
 
11/17 02:08:45
> 成鐘(899)
寺田(ENo.898)
「なんと見上げた忠義と言いたいが
 休まないのは良くないなぁ。
 しかし本人の意思なら
 周りがどうこうするのは難しい。

 いや今回は本当に大丈夫だから。
 元凶も居なくなったんだし。

 それと勿体ぶる訳ではないが
 第二陣を食い終わるまで説明は待ってくれ。

 餃子作りはな、餃子との真剣な対話なんだ。
 その間、煩わしい話は一旦脇に置いておきたい。
 まあ本当は説明する時に服を脱ぐことになるから
 手がふさがってない時に話したいだけで
 こだわりは特にないがな」

<冷蔵庫で寝かせていた餃子の具を
 出してくる>

「じゃ、早速餃子を包んでみせるから
 手本通りに君も包んでみろ。
 いいか、こう片手に皮をのせて……」

<寺田の手の中でよく見る餃子の形が出来上がった>
11/17 02:01:03
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「俺としちゃ、早め早めに伝えてほしいんだけどな!
 大したことにならないってそれもう完全にフラグだろ!!

 って第二陣作んのかよ。
 餃子作りパワーを持て余していたところだ(?)
 腹は膨れてきていても餃子は作れるぜ。
 作りながら話してくれ」

 キッチンへ移動。
 成鐘、餃子作りに初挑戦だ。
11/17 00:51:44
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
そんなに力強く拒否る?

 イギリスは拒否られた。

「いや……休暇はしっかり与えてるんだよ。
 今日は俺についてこないで休めって。
 でもそしたらよ、
 ずっと廊下に真顔で立っているもんだからさ……
 仕事してないほうが休まらないっぽいんだ」

(続)
11/17 00:45:17
> 成鐘(899)
寺田(ENo.898)
「いや問題ってわけじゃない。
 問題解決の反動というか副作用が
 起きたってだけだ。
 シクナギ曰く大したことにはならんらしいが、
 食事中に長々と説明するのもつまらんだろう」

<餃子のお皿が空になった。
 と言うか寺田の前の食器は
 すでに全部空である>

もう目の焦点が怪しくなってきてる……。
 大丈夫かそんなんで。
 餃子を作るモチベーションは保てるか?」

<とりあえずお皿を台所へ持っていき、
 第二陣の餃子作りにとりかかろうとする>
11/16 23:53:24
> 成鐘(899)
寺田(ENo.898)
「うーん。そいつは妙だなぁ。
 まあ今は考えてもしょうがないか。

 タシャさんも忙しいんだろう。
 いつも思うんだがタシャさんって
 休暇とかあるのか?
 たまには感謝の意も込めて
 休みをあげた方がいい気もするな、僕は。

 食いたくない。帰れ

11/16 23:42:36
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 50食べたあたりで明らかにスピードが落ちてきた♨

 寺田と一緒に食べているので、
 第一陣の餃子はなくなっただろう。
 
11/16 23:22:35
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「食事中にできない話って……
 また何か問題でも起きてんのか?
 やっと全部片付いたと思ったのに。

 ま、いいや、食事に集中だな」

 いい感じの温度になってきて猫舌の成鐘はようやく勢いよく餃子を頬張った。

【最高何個行ける?】
【1D120 : 62】
11/16 23:21:25
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「離職届も解雇予定もないんだが……
 帰ってきたら二人と話ししてみるぜ。

 タシャも食えよ、寺田の餃子うまいぜ」

 左手に呼びかけるが返事はない。
 義手の動作には問題ないみたいだが……

「タシャー?
 作業中かな。

 お、好き嫌いなくなったなら
 マーマイトとうなぎの煮こごり食べられるな!

 早速イギリス風を吹かしてきた。

(続)

(続)
11/16 22:49:40
> 成鐘(899)
寺田(ENo.898)
「そのせいなのかは分からんが
 最近食い物の好みも少し変わってな。
 ハーブの匂いが気にならなくなって
 好き嫌いがいよいよ無くなった。

 変化と言えばもう一つある……
 けど込み入った話は食事中にしたくない。
 まあ後で説明するよ。

 うむ。うまく臭みも消せてるな」

<行儀よく順番に食べて回っている>

「こう寒い季節はこういう料理が余計に美味い。
 さっき外に出てた時もそろそろ
 雪が降ってもおかしくない気温だった」
11/16 20:05:32
> 成鐘(899)
寺田(ENo.898)
「今生の別れみたいな言い方だったよな。
 もしかして彼らは近々
 どっかへ引っ越すんじゃないのか?」

<予想を立てつつもどこかしっくり来ない。
 そんな奇妙な違和感が
 腹の底の方からよたよた登ってくる>

「お、ありがたい。
 野菜が足りない気はしてたんだ。
 タシャさんにはお世話になりっ放しだな」

11/16 19:36:26
> 寺田(898)
成鐘(ENo.899)
「なんか様子が違かったな?
 気のせいだといいけど……

 あ、
 タシャがピータンサラダも作ってくれたぜ」

 増える品目。

「エンシャクシュ……倒されたのか。
 寺田が消えなくてマジで良かった……
 張り切ってめしをくえるな!!」

 ようやく餃子に手を付ける。
 タシャに左手を担当してもらっているらしく、
 今日は両手だ。

「ん~~~
 肉汁がスゲェ!うまい!!
 100個頑張るか……」
11/15 21:32:32
コマンド一覧
発言を削除 DELETE
ブロック BLOCK
BAN BAN
コマンドを入力
キャンセル
コマンドを入力