穂璃有無神社:湯の島(入口)

穂璃有無神社に増設された温泉島。
大きな中島一つを丸ごと使った大きな施設です。

尚、『神社本殿がある島からここへ繋がっている橋を二人で手を繋いで、振り返らず渡り切ったのなら、例え引き離されても必ず再会できる』
という願掛けが流行っているそうです。

このエリアは番台と男湯女湯それぞれの入り口、食事処と簡易宿泊スペースがあります。

入り口は男湯と女湯に分かれており、中央で混浴スペースに合流する形になっています。
混浴は水着着用、貸し出しもしております。

女湯
男湯
混浴エリア

■関連プレイス
穂璃有無神社
白鷺旅館
旅館の支配人室
星空図書館
満天劇場

■入口施設
・受付
・ゲームコーナー
・卓球台
・マッサージ器
・ぶら下がり健康器
・休憩所
・食堂
・脱衣所(男女別)

■屋内設備
・茶房(共有スペース。軽食もお酒もあります)
・ボディケア室(男女別。スタッフがマッサージや垢すりなどのサービスを承ります)
・屋内宿泊所(共有スペース。個室と雑魚寝部屋があります)
・総檜張り風呂(男女別)
・ジェット風呂(男女別)
・電気風呂(男女別)
・水風呂(男女別)
・薬石サウナ室(男女別)
  蒸気サウナ:一般的な木造の腰掛ける部屋。普通の蒸気だけでなく、アロマミストを使ったものもあります。
  漢方薬サウナ、黄土サウナ:畳と枕が置いてあって、寝転がれる部屋
  岩盤浴、岩塩サウナ、鉱石サウナ:岩塩やトルマリンなどの小さな鉱石が敷き詰められた場所に寝て楽しみます。

■屋外設備
・茶房(男女別、混浴)
・展望台兼休憩所(混浴)
・冷水プール(混浴)
・温水プール(混浴)
・露天風呂(男女別+大きな混浴)
・炭酸風呂(男女別+大きな混浴)
・ジャグジー(男女別+大きな混浴)
・足湯(男女別+大きな混浴)
・打たせ湯(男女別)
・陶器窯風呂(男女別+混浴)


■住んでいる動物
・昴(スバル):神社に居ついた中型のネコ科動物? でメス。
大きさや見た目は近頃話題のサーバルに見えます。マイペースですが、人が来ても逃げたりはしないし、お腹を触らなければ結構撫でさせてくれます。
しばしば広い足湯のスペースでごろごろしたり、寝そべって湯を楽しんでいる姿が見られます。

・北斗(ホクト):ミケネコマンボウのオス(物語『ねこじゃらしのうみで』からお持ち帰り)
知らない人にはあまり近づかないが、人を恐れているわけではなさそう。
同類の中ではどうやら泳ぎがそれなりに得意な方らしく、露天風呂に浮かんでたりします。
スバルに懐いているようで、しばしば背中に乗って寝ています。

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> ミミ(631)
 (ENo.148)
移動しまーす
6/16 14:05:17
> 早川 千尋(148)
ミミ(ENo.631)
「承知しました。
男女ごとに脱衣所や入り口が分かれてまして、それぞれ最初に銭湯をイメージした内風呂、外へ出たら露天風呂コーナーがあります。
その先で混浴エリアに入るための水着を着用する更衣室がございますので、そこから混浴エリアへおいで下さい。お待ちしてますね♪」

という訳で、大きな温泉施設の定番となっている、男女別に暖簾の掛かった入り口から脱衣所へと入り、アメニティのタオルなどを受け取ってから、混浴エリアまでおいで下さい。

(PL:すぐに移動となってしまいましたが、続きは混浴エリアにて宜しくお願いしますね)
6/16 01:08:52
> ミミ(631) 早川 千尋(148)
ラムネ(ENo.628)
「うん、見てるだけよりは自分も何かやった方が気が紛れるし。
ラムネ達も教えられることは教えるつもりだけど、教えたり学んだりする事にご利益がある姪っ子の方が効率が良いかも。
今度声を掛けておくね」

と頷く。

「メインの施設以外にも、周りにも温泉街らしいお店が色々と並んでるし、足湯を楽しんだり、温泉の熱で卵やイモを調理して食べられるコーナーもあるよ。
射的とか愉しめるお店もあるし、そういうのも楽しいよ」
6/16 01:03:12
> ミミ(631)
早川 千尋(ENo.148)
「それにしても、本当に懐かしい。
昔ながらの温泉街って感じだね。

水着で入って色々遊ぶお風呂は僕にとっても馴染みがあるんだ。
早速、着替えてきてもいいかな?」

心なしか、ワクワクしているようにも見える。
6/15 14:07:23
> ミミ(631)
早川 千尋(ENo.148)
「元々、死んだら子孫を見守る神様になるって考え方はあるから、結構そこらへんは寛容な神々が多いけどね。
……まあ、生きているうちにっていうのは、抵抗がある神様もやっぱりいたけどね。

でも、僕の場合、事情が事情だったから、っていうのは大きいかな。
ちょうど、高校を卒業した時期だったし、身体もボロボロだったから、保健室登校で。
ちゃんと神様の世界で神秘の扱いを学ばないと、命に関わるって言われたんだよね。

何もしないで休むのは、やるせなさばっかり大きくなってしまうから。
しっかり、神になる道を踏んでおいた方が、どっちに転んだとしてもいいだろうっていうのはあったんだ。

奇跡のコントロールとか扱いについてとか、神様としての生き方とか、もっと学ばなきゃいけないことは多いと思うんだ。
だから……教えてほしい」

6/15 14:05:45
> 早川 千尋(148)
ミミ(ENo.631)
「そうですね。何時からでも新しい事を学ぶのに、遅いという事はないと思います。
新たな刺激を得られるのは、停滞を避ける事が出来て良いと思いますし。

様々な神がいらっしゃいますけれども、変化や外からの干渉を好まない神も結構多いので……そのような形で神の国へ迎えて頂けるのは、幸運だと思いますよ」

そんな風に話しながら橋を渡りますと、石畳の敷き詰められた坂があり、そこを登った先には、木造の立派な旅館といった風情の建物が建っています。
木製の自動ドアの向こうは、温泉宿のフロントといった風情となっており、受付を済ませるとロッカーキーや、買い物の決済に用いるリストバンドを受け取ることになります。

「温泉卓球とか、ゲームコーナーとか、きっと見覚えのある感じのものが色々と並んでるのではないかと思いますけれども、如何でしょう?」
6/10 23:58:44
> ミミ(631) 早川 千尋(148)
ラムネ(ENo.628)
「神域であるこの広い湖の外にも、フォリウムにいた時に出歩いたり、認識できた範囲で世界を惑星の上に再現してるの。
実際に沢山の人々が生活してて、商売したりもしてるから。
大きな湖の先にある川を下っていくと港があって、そこで水揚げされた魚を届けて貰ったりしてるの。
養殖技術も発達してるけど、天然で取れたお魚の方が美味しいし」

最初は“写された”世界だったとしても、ここはすでに独立した世界と生態系であり、人生が折り重なって歴史が紡がれているのである。
6/10 22:29:52
> ミミ(631)
早川 千尋(ENo.148)
「すごい、臨場感あるんだね」

船を見て感動している青年だ。

水着を着ている青年の肌のあちこちには、鏡状の鱗が疎らにある。
陽に当たって鱗がきらきらと光っている。

「そういえば、人であるうちに……なんてさっき話したけど、神になってから物事を始めても遅くないんじゃないかなって思うんだ。
僕みたいな存在は、いつ神としての役割を持つか分からないからね。

……それこそ、高天原に住んでいた頃は、『向こうで神様の手伝いをする人間』くらいの感覚だった。
修行以外は普通の人間とやってることはそんなに変わらなかったし。
実は、向こうに住むことは、自分で決めたんだよ。もう少し『神』の側の知見を得たかったから」

怪物退治を任されることが減って、だんだん人の側よりも、人の上にいることが増えた、という自覚があった。
後輩達を戦いに送り出す、ある意味『神』としての、人に喩えるならば『上司』にも近い役割を、既に彼は担っていたからこそ。
6/10 12:50:42
ミミ(ENo.631)
という訳で、夕方にはまだ早い昼下がりに、神社本殿のある島の東へと伸びている、長さ50m程ある橋の袂へとやってまいりました。
木造で欄干が朱塗りとなっている橋の横幅はおおよそ8mあり、ゆったりと渡れるようになっているようです。

「島と島の間を繋いでる橋は、船が通る時には透過するように空間をずらす仕掛けをしてあるので、ご安心ください」

そんな風に話しておりますと、最初に乗ったものより大きな木造帆船が、実際に橋をすり抜けていくように通りかかるのを目にすることとなるでしょう。
6/8 23:00:41
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